この記事には、アフィリエイト等のプロモーションが含まれます。
「アンジュルムに興味あるけどどっから入ればいいの?」みたいなツイートを時々見かけます。もしかしたらGoogleで検索する人もいるかもしれないので、この記事を置いておきます。
目次に「音楽が好きな人へ」と「ライブ動画が好きな人へ」、「メンバー同士のわちゃわちゃ・アイドルらしからぬ姿を見たい人へ」がありますので、興味の湧くものからどうぞ。
音楽が好きな人へ、いろんな雰囲気の曲を5つ挙げてみる
初めて聴く人に比較的評価の高い曲を5つピックアップしました。
なるべく雰囲気のバラバラな曲を選びました。なのでどれか1曲でもハマる曲があれば嬉しいです。
音楽通の方もご覧になるかもしれないのでそれっぽい説明が入っているところもありますが、私も普段は「かっけ〜」「おしゃれ〜」って思いながら聴いてるだけなので、用語が全然わからないかたも、よかったら動画の再生ボタンだけでも押してみてください。
「次々続々」シンセ音がかっこいい曲
前奏からかっこいい。私もこの曲からアンジュルムを知りました。
とにかくサウンド(シンセの音)が気持ちよく、間奏の「nine… eight…」とカウントダウンしていく加工音声もつい聴いてしまいます。
「愛されルート A or B?」 シャッフルビート×三拍子×ジャズ調のオシャレ曲
アイドル楽曲に珍しい三拍子の曲です。
曲もPVもオシャレに仕上がっています。
「マナーモード」ギターサウンドがかっこいい
5曲の中でこの曲だけは、MVがフルでYouTubeに無いんですが、残り4曲には無いサウンドと爽快感のある曲なので選びました。
イントロやAメロで流れてるギターの音が好きです。
最近までYouTubeではマナーモードのフルver.がなかったのですが、ライブ映像が上がったため、ライブバージョンなら視聴することができるようになりました。
(動画のURLは「マナーモード」の頭から再生されるようにしてあります。)
U-NEXTで配信されているライブにもマナーモードのフルがあります。→
ワンハーフのMVもリンクを貼っておきます。
「恋はアッチャアッチャ」ハマればクセになる楽しい曲、インド風の楽曲
インド風の音使いがされており、明るく楽しい曲です。
1回聴いてハマる人と、20回くらい聴いてハマる人がいると思います。(わたしは後者でしたが後からめちゃくちゃハマりました。)
「人生、すなわちパンタ・レイ」 ヒャダインさんの作詞作曲
最後に1曲何を入れるか迷ったのですが、ちょっと雰囲気の違う曲と思い、前山田健一さん(ヒャダインさん)作詞作曲の「人生、すなわちパンタ・レイ」を選びました。
MVがないので、ライブ動画を載せておきます。(↓はサムネイルが表示されていますが、曲が始まる04:30から再生されるようになっています。)
これも1回聴いてハマる人もいるだろうし、20回聴いてハマるひともいるだろうと思います。
パンタ・レイ(万物は流転する)という言葉をのこしたヘラクレイトスの言葉の引用から始まる不思議な曲。
「こしあん派の私がいつのまにか粒あんばっかり食べているように全てのものが移り変わっていくけど、変わらない愛はここにあるでしょう」という視点の切り替わりとメロディは、ハロプロ曲にありそうで無い曲。
ライブ動画が好きな人へ 「ハロステ」からおすすめを4曲
ハロプロ公式の「ハロステ」というYouTubeチャンネルがあります。毎週水曜日に更新され、ライブ動画を1〜2曲見ることができます。
(アンジュルム以外のグループやハロプロ全体のコンサート映像のこともあります。ハロプロ全体のチャンネルなので)
「泣けないぜ…共感詐欺」 メンバーたちの強さに勇気をもらえる曲
まずは泣けないぜ…共感詐欺を。
メンバー自身も「名刺がわりになる」と言っているライブの映像です。これがド頭の一曲目。
10人のアイドルグループで、こんなにバラバラの衣装は珍しいと思いますが、それぞれにとても似合っています。
「次々続々」 加入して4ヶ月の新メンバー3人を加えて圧巻のかっこよさ
2曲目、最新の次々続々を。
上でMVを紹介していますが、2021年現在のメンバーでの様子がこちら。
MV撮影時のメンバーの多くが卒業して、現在でも残っているのは3人。
それ以後に加入したメンバー7人を加えての10人でのパフォーマンスです。
曲じたいもかっこいいのですが、戦闘態勢のような目つきやダンスのキレが好きです。
「赤いイヤホン」 メンバーもファンもお気に入りの名曲(’21/11/10 差し替え)
アンジュルムに「強い女性たち」というイメージをもつ人がいますが、この「赤いイヤホン」もそれを象徴するような曲です。
発売から2年半が経ちますが、今でもメンバーのお気に入り曲として、頻繁に名前が挙がります。
ライブ映えする曲でもあり、メンバーたちが更にかっこよく見える曲です。
2021年11月まで、アンジュルム春ツアーでパフォーマンスされた赤いイヤホンの動画を貼っていましたが、
最新の単独ライブでパフォーマンスされた様子が公式に上がったので、そちらに差し替えます。
「46億年LOVE」 ライブで盛り上がる定番曲
とても明るく楽しく、しかしどこかに切なさも感じる曲です。
46億年の地球の歴史の中で、アンジュルムがいるときに生まれてこれてよかったなと思います。
もっとライブ動画を見たい人へ、おすすめ円盤1枚とサブスク
「もっとライブ映像を見たいけど、円盤を買う勇気はないな」という人にはU-NEXTというストリーミングサービスがあります。» U-NEXTを見てみる
少し昔のものですが、4つの単独ライブを見ることができます。
30日間無料なのでその間にパパッと見て、アンジュルムのライブの雰囲気だけ掴むというのもアリです
他にも、YouTubeにもあるMVを広告なしで見ることができます。
また、ハロー!プロジェクト全体で行われる通称「ハロコン」の映像もあります。アンジュルムのみでパフォーマンスをしている曲だけでものべ20曲以上あります。
最後に、勇気を出して円盤を1枚買ってみようかなという方に、おすすめのライブブルーレイを1枚だけ挙げておきます。
コンサートツアー2018春 十人十色+ FINALです。ブルーレイでも、Amazonだと4000円台。
上でライブ動画のおすすめとして挙げた「泣けないぜ…共感詐欺」の映像は、このライブの1曲目のものです。
メンバーたち自身が「名刺がわり」と称する1枚。
アンジュルム コンサートツアー2018春十人十色+ファイナル[Blu-ray]
メンバー同士のわちゃわちゃ・アイドルらしからぬ姿を見たい人へ
動画を3つ挙げます。
▽ 完成したMVをメンバーみんなで見る動画(にぎやか)
▽ 今年(2021年)6月にあったライブ配信の様子(動物園)
50分ある動画ですが、特ににぎやかなあたりから再生されるようになっています。
ほかに、現リーダーがひたすらうるさい動画もありますが、
操作キャラクターが出血するシーンがあり、サムネにもその画が使われているのでこちらをクリックしていただくと別ウィンドウで開きます。
苦手な人はご注意ください。
一緒にプレイしているのは、既に卒業してOGになっているメンバーです。
Spotifyとかのストリーミング無いの?→一応あるが…
ハロプロの楽曲は、基本的にはストリーミング配信されていないのですが、auのうたパスにのみ一応あります。
Apple MusicにもSpotifyにもLINE MUSICにも無いです。
普段はCDを購入したり、iTunesで1曲ずつ購入することで聴いています。
auうたパスでアンジュルム全曲聴けます(30日間無料体験あり)
auのうたパスの「聴き放題プランMyうたプラス」に「アンジュルム / スマイレージ -ベスト」というプレイリストがあり、アンジュルムを全曲 + 改称前のスマイレージの曲を10曲ほどをフルで聴くことができます。
プレイリスト全体の再生しかできないようですが、「Myうたプラス」なら回数無制限でスキップができます。
注意
うたパスの中の「聴き放題プランMyうたプラス」というプランでのみ、フルで聴くことができます。
「Myうたプラス」の上位互換に見える「聴き放題プラン オンデマンド」だと聴くことができないので注意!!
30日間無料体験ができるので、まずはこれでザッピングしながらお気に入りの曲を見つけるのがおすすめ。
「マナーモード」や「赤いイヤホン」は超人気曲でありながらYouTubeにはMVが無いのですが、うたパスでならフルで聴けます。
(「赤いイヤホン」のライブ動画はフルサイズでYouTubeにあります。 » 赤いイヤホン(ライブ))
メンバーについて
アンジュルムのオフィシャルプロフィールに全員の顔と名前があります。
» アンジュルム:プロフィール
最初は覚えてなくても全然大丈夫です。みんな個性的なのでそのうち絶対覚えると思います。
そのうちメンバー紹介の記事も書きますね。
アンジュルムにさらに興味が出た人へおすすめSNS
- アンジュルム公式Twitter ←新着情報はこれひとつフォローすれば大丈夫
- アンジュルム YouTube ←MVが多数
- ハロ!ステ(ハロプロ全体のチャンネルなのでアンジュルムが出ない動画も上がります。毎週水曜。)
- OMAKE CHANNEL(こちらもハロプロ全体のチャンネル。不定期更新。)
2021/11/10 追記
記事を書いた当初は、ライブ動画の3つめに「臥薪嘗胆」を入れていましたが、「赤いイヤホン」の紹介に差し替えました。