サイトアイコン かほブログ。

『ドズル社裏切り者サバイバル2023』裏切り者をあてたかった24時間の話と感想戦。

青い空の画像

こんにちは。
ドズル社の裏切り者サバイバルのファンであるかおるんです。

今年も裏切り者サバイバルがありました。

前回と同じようにTwitterで裏切り者を当てるべく頑張ったので、その様子と、今回の最終結果と感想戦を。

ちなみに当てたいのでメタ読みしまくってます。

但し書き

事前に持っていたメタ読み要素

構造は4層構造

  1. 企画者(例えば裏切り者を選んでる人たち)
  2. プレイヤー(裏切り者、村人それぞれの役割の立ち回り)
  3. プレイヤー(視聴者目線で最後まで分からないように楽しませようとする視点)
  4. 編集(視聴者に最後まで分からせないようにする視点)

2.のみを見つけて考察しないと、正解に辿り着けません。
1, 3, 4は視聴者に簡単に当てられないように騙しにくるので、1,3,4には騙されずに事実(インベントリ・進捗・最終目的達成への貢献度)だけを見ようという気持ちでいました。

裏切り者を考える上でのメタ要素

ちなみに裏切り者の社内での選ばれ方は2種類想定していて

いずれかだと思っています。今回13人の中から適当に3人抽選して、おんルザ雨栗で敵殲滅なんてなったら炎上しそうじゃないですか。

簡単に当てられないようにするためにどちらか分からない行動をするよう指示されていると思う

予想ですが、Twitterで予想キャンペーンなんかもやる都合上、最初から裏切り者が簡単にわかったら面白くないから、どちらの陣営にも「どっちか分からない言動をしよう」と指示があると思います。
前回(11人のとき)も、前編のおんりーやおらふくんの言動が謎めいていました。
あえて混乱させるムーブがあります。

また、ドズルさんはたぶんそういう意図もありつつ、リアル狂人的なポジションだと思います。
つまり白く見えても裏切り者かもしれないし、裏切り者に見えても白かもしれない。(他の人ももちろんそうだけど、ドズルさんはわりとこれが強い。)

第2話配信後(6/2 18:15 ~ 6/3 18:15)

1話配信後のメモなどが出てこないので、1話+2話を見た後からの考察を書いていきます。

ヒカックさんぎぞくさんメッスさん米将軍さんあたりの声が聞き分けできないことに気づく

これは致命的でした。最後までひきずりました。
普段ドズル社を中心に見ているので(しかもあまり熱心な視聴者でもない)、声が全然分からないのです。
字幕がないところも多くて、2話配信後の金曜の夜は、ヒカックさんぎぞくさんの切り抜きをたくさん視聴していました。

ちなみに前回もドズル社と帰宅部の声はわかったのですが、じゃじゃさんまぐにぃさんタツナミ先生の面々がごちゃごちゃになってしまい、前編の配信後に頑張って聴き込んでいました。(「おじ鉄千」にまぐさんじゃじゃさんが出演されていて大変お世話になりました。)

次回のために、まえよんさんの声をそろそろ覚えたいと思っています。

あとは

第3話配信後 (6/3 18:15 ~ 6/3寝るまで)

第3話を見終わって「おおはらMEN真っ黒じゃん」と思った。

つまり、ウィザスケ狩りをするほどの暇(?)があるのに、必要数のブレイズを狩っていないか、持っているのにそれを誰にも言わない。

そして、まろくんがデスしたタイミングで、「まろくんが(エンダーアイの材料を)全部持ってる」「やばい」とみんなが言い出したときに「取りに行かなくちゃ」と言った。

自分だってロッド1本は持ってて、みんなかわるがわる要塞に飛ばされてるんだから、「炎の中へ」を出してる人が寄せ集めれば要塞特定できる可能性が高かった。
要塞特定できれば、行く途中でパールも集められるし、ポータル部屋のマグマを使ってポータルにネザーゲートを立てて、ってこともできる。
ドズル社の企画でそんなのはよくやっている。

だから「取りに行かなくちゃ」は個人的にドス黒く見えた。

あとは、「エンドラ討伐を完遂させようとしているか」を見たときに、

というところまで考察して、寝てしまった。

6/4 起きてから ~ 16:30くらいの考察

起きて思考を整理したあたり(9:00〜10:30ごろ)

おんりーの「アイスバケツチャレンジ」、メンが投げた黒曜石じゃん

起きてから、「信用できるのはインベントリと進捗の時間軸だけ」と思って進捗を見直していた。
tpの後にどこにいたかは「恐ろしい要塞」みたいな進捗でわかるからだ。tpがたくさん起こっていたけど進捗を見ればどの回のtpか分かる。

そこで「おんりーのアイスバケツチャレンジ、おんりーが作業台に向かってる時に出てない?」と気づいた。

んでそこを0.25倍速で画質1080にして見たら、おおはらMENが渡してるじゃないですか。

それだけでおんりーを黒置きできるくらいにはおおはらMENを真っ黒に見ていたのと、おんりーとおおはらMENの連携を『マイクラVS』などでたくさん見ているので、この暗黙の受け渡しはおおはらMENなら絶対にやるだろうと思った。
逆におんりーが白なら、おおはらMENが敵に黒曜石を分けてやるはずがない。

となると、おんりーがまろくんにエンダーアイを持たせたくなかったのも納得がいったし、
雨栗さんが飛ばされた(ぎぞくさん作成の)タワーをおんりーも地上から見ているけどそのことをその後誰にも言っていない謎にも説明がつく。

おんりーMENぎぞくを黒置きしてみる

進捗をタイムライン的に並べて整理しても、やっぱり雨栗さんをタワーに飛ばしたのはぎぞくさんで確定だった。
よって、おんりーMENぎぞくの黒を3つ置いてみる。

すると、メタ読みを含めて

などとなり、

かなあという感じになった。これでしっくりきたというのもあるし、そろそろ決め打ちしたいくらいには頭が疲れていた。

第1話を見まくって米将軍さんとさんだーさんの黒白を見る

このとき14:30くらいなのだが、米将軍さんの白黒の判断で第1話を1h近く見て、時間を無駄にしてしまった感じがある。

米将軍さんは肉を取ってきてあげたり、「今ハート1」と言った後に本当にハートが1だったりしていて、白で信じていいかなあと思った。
また、tpしてから溺れるまでにも、ぼんさんがやられてから進捗が出るまでさらに時間が経っていて、米将軍さんが自分で仕掛けた罠にひっかかった確率はないと思った。(が、これをしているのが締め切り2時間前というのがやや緩慢。)

結局米将軍白なら、「おんMENぎぞく3狼だとあれだし4狼かな」って感じでほとんどデータを取らずにさんだーさんを黒置きしてツイートした。

最終結果。ネタバレします。

結果はおんメンぎぞく3狼。
さんだー黒置きがミス。

これは

が原因だと思う。

最終日の前に、tpのタイミングをもっと書き出してぎぞくさんの黒をもっと早くに確定させておいたら、とか思うことは色々ある。

反省

最後24時間にやることを集めすぎた

これは前回の反省だったのだが、やりすぎた。

前回を見た経験から、前半はミスリード的な言動や編集が多いために、前編を見すぎると思考がロックされることをおそれていた。
そのため今回は1~2話の視聴は気になる数回にとどめ、tp前後の場所の書き出しも一部だけだった。

しかし3話配信後に結局多くのシーンを書き出す羽目になったので、こういう事実の列記は早めにやっておいたほうがよい。

声やPSが分からないのは致命的

今回すごく声が聞き分けられない不自由さを感じた。
前回はじゃじゃさんとまぐにぃさんを聴き分けられればほぼ解決したが、今回は多かった。
ふだんアツクラで見聞きする名前なので覚えていきたい。

PSについても、ぎぞくさんのPSがいまだに分からない。

最高:おんりールザク
準じるくらい:雨栗?おおはらMEN?おらふくん?まろくん?
普通に高い:ドズルさんぼんさん米将軍さん
わからない:ヒカックさんメッスさんぎぞくさんさかいさんだーさん

こんな感じなので、ぎぞくさんのPSが例えば「ドズル社の平均」くらいの高さなら、はじめから3狼の線を考えられたとも思うが、こればっかりは後から何を言ってもって感じなので、次に備えるように気持ちを向けたい。

インベントリもっと見てる人がいる

さっき感想戦のYouTubeライブを覗いたら、「ぎぞくさんが黒っていうのを、インベントリにハーフブロックが入ってる人がいないからって当ててた人がいる」とおんりーさんが言っていて驚きました。
自分だってけっこう、誰がマグマバケツ持ってるか、水バケツ持ってるか、耐火持ってるかとか確認してたつもりだったけど、上には上がいますなあ。

今シーズンも裏切り者シリーズは最高でした

裏切り者をビタで当てることはできなかったけど(前回はTwitterじゃなくて動画のコメント欄に書いたけどビタで当てたよ)、今回も第3話配信からの24時間ですごくたくさん考えたし、
おんりーの「アイスバケツチャレンジ」に気づいた時は嬉しかったし、
だからこそ最終話のおんりーの「僕黒く見えるんですが全然黒くない」にションボリしたし、雨栗さんがおんりーを疑い始めたときにもドキドキしたし、
要塞でMENとおんりーが目を合わせた瞬間にきたきたきたーーーと興奮しました。
ルザクくんが要塞でリスポーンアンカー爆発させたのも、その後の「全部信じるよ」も最高にドラマチックでした。

前回の「死亡確定」から生き返ってくるのもなくて個人的には良かった。
あーそうか、今回生き返ってくる演出はないだろうと思ったから4狼だと思った面もあったな。

次回こそビタで当てたい。

モバイルバージョンを終了