おはようございます。かおるん(@kahoblog)です。
最近、苦手なことを何でも人に頼むことにしました。
「交渉のための連絡や、作業内容を指示することは、避けては通れない」と思い込んでいたのですが、
その作業すら人に頼むことができると気づいたという話。
「外注するには、最初の1回はしんどい」と思い込んでいた
何かを外注するには、
- 人を募る
- 作業量や金額の交渉する
- 作業内容を伝える
- してもらった作業を受け取りお礼の返事を送る
などが必要です。
人を募ったり作業内容を伝えることは、私の苦手な作業であると気づいてはいました。
しかし、「外注する上では必要な作業だから、ここだけはどうしても踏ん張らなければならない」と思い込んでいました。
その思い込みをひっくり返されることになったエピソードが以下。
ライフエンジニアに外注のためのマニュアル作りをお願いした
先日、ある作業をやってくれる人をクラウドソーシングで探しました。
応募はたくさんいただいたのですが、「お願いしたい人に詳細を送り、マニュアルを作って渡す」作業が面倒で、先送りにしていました。
先送りにしまくった結果、クラウドソーシングするには時間が足りなくなってしまいました。
ライフエンジニア(ライフエンジンの仲間)に1回だけお願いすることにしました。
オンライン通話で話ができて、説明書を作るより楽でした。
私がポンコツであることも理解してもらっているので、要領を得ない説明でも聞いてくださいました。
そこで何の気なしに「次回人に頼むときのために手順書を作成していただけませんか」と言ってみました。
すると「今回も簡単に手順書を作るつもりだったので、体裁を整えて渡すくらいはできますよ」とのこと!
「初回に必須の作業も人に頼むことができるかもしれない」とびっくりしました。
「これは外注できるのではないか」と定期的に疑問を持ってみる
今までの経験で、私は
- 何か完成させることが苦手な私でも、発信するためには頑張って何か形にしなければならない
- 外注するとしても、自分の作業を伝えるところだけは自分で頑張らなくてはならない
など、「ここだけは自分でがんばらなくては」と思いがちであると分かりました。
今後は定期的に
「今週やった作業の中で1つが外注するとしたら?」
「この作業を人に頼むとしたら最初のアクションは?」
と問うていったほうがいいなと気づきました。
まとめ
- 「ここだけは自力で頑張らなくては」は思い込みかもしれない
- 定期的に「これを人に頼むとしたら」と具体的に考えてみる