「腱鞘炎の手術をしようかと思ってるんです」のシリーズ、4本目です。
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腱鞘への注射をしてから24時間が経過しましたので、
痛みを記録しておきます。
薬指のつけねはとてもよくなった
痛みがなくなりました。
曲げても痛みがないです。
湿布を貼った時の効果は、痛みは少しおさまるけれども「またちょっと使ったら痛むだろうなあ」という感じ。
しかし、今回は、そうではなく、まるで腱鞘炎が発症する前の、腱鞘炎を知らなかった頃のような感じなのです。
そして、この感覚を知って、改めて「腱鞘炎を絶対に治そう」と決めました。
ひじの内側(自分から見て下のほう)が痛い
偶然、この日(注射を打った翌日)は、友人とカラオケにいたのですが、
マイクを持って、そのマイクを口元に持っていくときに肘の内側が痛むことに気づきました。
口元でキープしているときも痛みます。
デンモクをペンでタップしている時も、ペンを鉛筆のように握り、手首を上下させるときに痛みます。特に下ろすときが痛いのです。
次に病院に行くときのために写真を撮りました。
オレンジの点のあたりが痛みます。
水色の点あたりを押すと、オレンジの痛みの部分に響く感じがあります。
調べてみると、一般に「ゴルフ肘」と言われる腱鞘炎の箇所のような気がします。
左手でできることは左手ですることにしました
そんなわけで、左手でできることは、左手で済ますことにしました。
- スマホの操作
- 財布を取り出す
- (マイクを持つ)
- (デンモクの操作)
- 歯磨き
などです。
肘の内側には家にあった湿布を貼りました
肘の内側の痛みには、家にあった湿布を貼りました。
これと、左手でできることは左手で行うようにしたこともあってか、一晩経って痛みはかなり減りました。
ただ、またちょっと使ったら痛みが強くなりそうな感じなので、右手はなるべく休ませながら過ごしたいと思っています。
まとめ
注射の効果はあった
肘の内側がやっぱり痛い
肘には湿布を貼りました