新しい整形外科での初診の内容を書きます。
腱鞘炎・バネ指の診察
問診票を書き、つづいて看護師さん(だったか、理学療法士さんだったか)による問診。
なんと、この日の朝は1回カクッとなったのみで、その後はバネ症状が消えていました。
それでもバネ症状があったことや、鈍い痛みが続いていることをお話ししました。
次にレントゲン撮影。
慢性的な両小指のバネ指(10年続いているほう)もみてもらう予定だったので、両手のレントゲンをとりました。
しばらく待って診察へ。
先生はテキパキとした気持ちのいい先生でした。
超音波のジェルを塗って、超音波を見ながらおはなししました。
あまり腱鞘炎の症状は重くないとのことで一安心。
・てのひらの内側の筋肉が弱いこと
・バネ指も腱鞘炎も、リハビリやストレッチで改善する可能性があること
を教えていただきました。
リハビリを試してみることに。
腱鞘炎・バネ指のリハビリ初回
筋肉のストレッチのやり方を教えていただいたり、筋肉を指でほぐして(?)くださったりしました。
筋肉を解してくださっただけで、関節がなめらかに動くようになりました。
これはすごい!
さらにテーピングの方法も教えていただきました。
これもブログで紹介したいと思っています。