おはようございます。かおるん(@kahoblog)です。
iPhoneとGoogleドキュメントでブログを書きまくっています。
昨日、音声入力についてのnoteをリリースしました。
>>>音声入力で文章作成を爆速化する方法|かおるん|note(ノート)
45分間で1,500字のブログを完成させる方法についてまとめました。
さて、私は飽き性なので自分が飽きる前に次のステップに進まなければなりません。
今日はその話。
音声入力については、ほかにも実体験を通して、いろいろ記事を書いています。
次なる目標はブログ記事作成のさらなる高速化
私は次に進まなくてはなりません。
いずれ、45分間でブログを書くことにきっと飽きてきてしまうからです。
例えば30分以内で完成させるられるようになれば、
45分間で集中が続かないとしても、集中したまま記事をアップロードできるかもしれません。
また、私の音声入力の技術はもっともっと向上できると思っています。
技術をより向上させる方法を考えることは、とてもわくわくすることです。
せっかく私に向いている入力方法を見つけたので、もう少し音声入力を極めてみたいと思っています。
まずやってみようと思っていること
現時点での「どの手順に何分かかっているか」を、もう一度細かく計測しようと思っています。
一つ目の理由は、「過去に測った時より、今の自分の音声入力は速くなっていると思うから」です。
自分の喋り方が「iPhoneの音声入力への認識されやすさ」にフォーカスしてきて変わってきているので、精度も上がってきているはずです。
これを正しく評価しておくことが必要です。
もう一つの理由は「それぞれの手順にかかる時間を細かく把握しておくことで、時間短縮できそうな箇所を見つけたいから」です。
細かく時間を図れば、時間が削れそうな場所の目星をつけることができて、具体的に対策を考えやすくなります。
もっとキーボードに触らずに入力できるのではないか
ちなみに今「ここを改善したら入力がもっと速くなるのではないか」と踏んでいるところは、入力中のキーボード操作を減らすことです。
例えば、
- 間違って認識された時に、その場で手直しをする確率を下げること
- なるべく40秒間で一気にしゃべって、音声認識を再スタートさせる手間を削ること
などです。
感覚として一番時間をロスしているのが、
- 手入力したくなって(誤字訂正とか)画面をタップしてキーボードを呼び出すこと
- 誤認識や入力箇所にカーソルを移動させること
です。
これらは時間がかかるだけでなく、思考を一旦中断させるため、いわゆる「フローから落ち」ます。
これを減らすにはどうしたらいいか、実験しながら確かめていきます。
まとめ
- 私はさらなる音声入力の高速化を図っています
- そのためにはさらに細かい時間計測をする予定です
- 音声認識中に再びキーボードを出したり目的の場所にカーソルを移動させる回数をもっと減らしたい