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音声入力するときのiPhoneやGoogleドキュメントでの喋り方のコツ

おはようございます。かおるんです。

最近、音声入力にハマっています。
iPhoneの音声入力には、音声学習機能はついていません。

しかし、私自身がiPhoneに聴きとってもらいやすいように工夫することで、
最近はかなり入力ミスが減って使いやすくなりました。

今日はその話。

音声入力については、ほかにも実体験を通して、いろいろ記事を書いています。
音声入力について書いてきた記事まとめていくよ!

ライトニングケーブルイヤホンを使う

iPhoneの本体マイクよりも、イヤホンマイクのほうが認識率は高いです。
買ったときの付属のものでかまいません。

L側を耳にかけ、R側はマイクの端を手で持って口元から20センチ離すのがおすすめ。

特に、イヤホンを耳に掛けず、マイク部分の端を手に持って話すと良いです。

ただし、音声認識は一定時間が経つと切れます。イヤホンを左右とも外していると、音声認識が止まった音が聞こえないので、片耳はイヤホンをするのがおすすめです。

なるべく文やフレーズ単位で入力する

音声入力は、短ければ短いほど精度が低くなります。

名詞ひとつでは、かなり正確に発音しても聞き取ってもらえません。

誤認識を直す際も、一語や二語なら、手で入力したほうが早いです。
文中に出てくるときには正しく入力できる語でも、単体では間違われることがよくあります。

iPhoneに誤認識された言葉を覚えておく

誤入力された場合、何の音が原因なのか分かった場合は、気がつき次第直してよいくと良いと思います。

私の場合は、ア段の言葉をあまり口を開けずに発音する癖があります。
そうするとたいてい、ア段はエ段で入力されます。
それに気づいたら口を大きめに開けるように気を付けています。

ア段の音は、なるべく口の奥を大きく開けるつもりで話すと正しく聞き取ってくれることが多いです。

また、どの音にも言えることですが、口の先の方(唇や舌など)ではなく口全体で音を作るようにするとうまく認識してくれます。

iPhoneはGoogleドキュメントより速く話してOK

iPhoneは多少早口でしゃべっても聞き取ってくれます。

Googleドキュメントは少し速くしゃべる(私たちの普通の会話くらい)と一気に誤認識が増えます。

パソコンのGoogleドキュメントで音声入力するときは、
かなりゆっくりめ(通常時の70%程度)で話すと聞き取ってくれる確率が高くなります。

iPhoneでは、通常時の90%くらいの速度で大丈夫です。

まとめ

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