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何でもかんでも、コンサータを抜けばいいって話じゃない。

今日は「ただコンサータを抜けばいいってもんじゃない」という当たり前の話。

(この記事を、コンサータを抜いた状態で書いているので、あとで編集するかもしれません。)

風邪をひいて、コンサータを抜いてみたら、脳が静かなのでいい感じ

先週、風邪をひきました。
最後にコンサータを抜いたのが今年1月で、3ヶ月ほど経つことに気づいたので、コンサータを抜きました。
ストラテラ(アトモキセチン錠)40mg×3は通常どおり服用しました。

コンサータを3日連続で抜いたのは、コンサータを初めて飲んで以降これが初めてです。

3日連続で抜いてみたら、夜寝る前に、頭の中がとても静かで心地良かったのです。
雪の日のような静けさでした。

それが、不要不急の外出を控えたりと忙しない生活の中で、心休まるものでした。

コンサータを飲まないのも意外といいのかもしれないな、と思いました。

コンサータを飲むのが遅くなった日、特に理由なくコンサータを飲まないでおいた

今日は、朝に薬を飲むのを忘れていました。いつもは9時ごろにコンサータを飲みますが、今日は、薬を飲んでいないことに気づいたのが11時すぎでした。
「今からコンサータを飲んで、夜にソワソワ考えごとをして眠れないのも、よくないかなあ」と思いました。
それで、コンサータは飲まずに、ほかの薬だけ飲みました。

どうせ今日は、家で少し動画編集をしたり、ブログの作業をしたりと、ゆったりとした活動しかしないので、ちょうど良いのではないかと思いました。

が、これは間違いでした。

動画の編集が全然進まない。

動画の編集がぜんぜんうまくできないのです。
「うーん、という言葉は削らなくちゃ」
「ここは言い間違って、あとで言い直してるからカット」
みたいなことを考えながら編集ソフトを触るのですが、どうしても自分の「えっとー」「あのー」が気になって仕方がなかったです。
自分の「えっとー」「あのー」が耳障りでしかたないのです。

正常な気持ちで動画編集するときも、「えっとー」や「あのー」は削ります。
「ここは、『えっとー』のせいで話の流れが見えづらいから削ろう」と思ったところだけ削ります。

今日は、「えっとー」が1個でも残っていると、僕自身の撮った動画を見ているのに、「ん? これ何の話してるんだっけ?」となってしまい、ほかの編集(テロップを入れたり、ノイズを削ったり、無音が長い場所はカットするなど)ができないのです。

なんでなのかはわかりませんが、とてもむずかしかったです。

スプラトゥーン2がほんとにひどかった。

それと、スプラトゥーン2をプレイしてみたら、思い通りにできませんでした。
「試合開始して、塗れるところを塗って、やられて、塗って、やられて、、、、負ける」って感じ。

普通の人が当たり前にやっているマルチタスクが全くできなくなるのかなと思いました。

塗っていると、敵の位置も確認できないし、まず、「敵を探さなきゃ」という思考にたどり着けないです。

調子がいい時の僕は、開幕で敵味方のブキを確認したり、開始直後にマップで敵のギアを確認したり、前線まで行く途中にスペシャルを貯めながら、ふたたびマップを見て敵の初動裏取りを確認したり
という感じでやっています。

今日は、倒されて初めて、「え? こんなブキいたの?」とぼんやりと思う感じ。

コンサータを飲んでない日にスプラトゥーン2をやるのはもうやめよう。

動画編集もスプラトゥーン2も、家で座ってできるし、コンサータがなくてもできるだろうと思っていたけど、
できなかったです。

耐性ができないように、時々抜く必要はある。

とはいえ、コンサータは定期的に「飲まない日」を作る必要がある。とくに成人は。
何か月も毎日飲み続けると、耐性がついて、コンサータの効果が薄くなってしまうから。

明日からは、普通の日はまず飲むようにしようと思う。
抜く必要のある日だけ抜こう。

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