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ADHDの私が、今のところバレットジャーナルを使い続けられている理由

こんにちは。かおるんです。

私はADHDでウェルスダイナミクスではクリエイターという究極に飽きっぽいタイプです。

バレットジャーナルという自作手帳を使い始めた時も「こんな大変なこと、途中でやめるだろうな」と思っていました。

しかし今のところ、苦もなく使い続けています。

今日はその理由をお伝えします。

長年理想の手帳に出会えず、自分の中で「こういう手帳が欲しい」が明確にあった

私は、

というように、すでに「理想の手帳像」がありました。

「新しい手帳作りを始めた」という実感はなく、
思い描いていたあの手帳を手に入れて使い始めたという感覚です。

買ってきた手帳を使うのと同じような感覚で、特別なことをしている自覚はありません。

また、これは「思い描いていた理想の手帳」なので記入しやすく、しかも使用している自分の事は以前からイメージトレーニング済みです。

自分が飽きっぽいことを自覚し、見栄えを全部捨てた

自分の性格を考えれば、いちど飽きたら使うのが難しいと分かっています。

だから、そもそも「飽きる」ということが起こらないようにしました。
「ハマる」から「飽きる」のです。

ハマらないように気をつけました。

初日には張り切ってカラーペンなどを使いたくなるところですが、
あえて、黒ペン一本で記入しました。

なるべくインスタ映えしない感じを目指しました。

デイリーページを2ページずつ取ってどんどん書き殴れるようにした

私は、ものを考えたりアウトプットするときに、とにかく字を書くタイプです。

デジタルではなく紙のノートのほうがうまくいきます。

市販の手帳は1日分のスペースが決まっているため、足りなくならないように細いペンで細かく書きたくなります。
しかし、小さい字を書くのは自分にとって負荷です。

そうならないように、「ただ書きなぐるための場所」を毎日1ページずつ設けました。
他にアウトプット用のノートも使っていますが、それに書くほどのものでもないときや、日付ごとにインデックスされたほうが見なおしやすい場合は、この手帳に記入しています。

自分が極度のアナログ人間であり記入に負荷がない

最近では多くの人がデジタルでスケジュール管理をしています。

私はこれが10年以上たっても馴染めず、デジタルよりもアナログのほうが楽です。

特に自分の思考を書き殴っているときはとても気持ちよく、自分の脳をそのまま写真にスキャンして印刷しているような気分さえ覚えます。

アナログで好きなだけ書き殴れるときは自分の思考をアウトプットするための負荷がほとんどありません。

まとめ

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