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コーヒーを2杯並べて、ラベル貼りの大切さを知った話

2杯のコーヒーを見つめながら書く日記です。

目次

カフェインの量にはこだわりがあるので、午後からはカフェインレスです。

昨晩ね、夕方に帰宅して、コーヒーを1杯飲もうと思ったんですよ。

僕はカフェインの摂取量にはこだわりがありまして、カフェインいりのコーヒーは午前中のみ、1杯までと決めています。
昨日コーヒーを飲みたいと思ったときは、もう夕方だったので、カフェインレスのコーヒーを飲むことにしました。

インスタントコーヒーは便利ですよね。
ネスカフェゴールドブレンドは最高。
ぼくはネスカフェゴールドブレンドを愛しています。

ネスカフェゴールドブレンドと、そのカフェインレスのものを常備。
もう何度も買っているので、いつもつめかえボトルで購入しています。

ネスカフェゴールドブレンドは最高ですよね

さてさて。
カップに粉を入れます。
カフェインレスだから多めに入れていいよね。

水を注ぎます。

レンジのボタンをピッ!

これだけの動作で至極のコーヒーをゲットしました。

一口飲みました。

おいしい。
インスタントコーヒーらしからぬ、濃い味わい。ネスカフェ万歳。

そこで、はたと気づきました。
もしかして、カフェイン入りのほうを入れて作ってしまったのではないか?

カフェイン入りのほうを入れて作ってしまったのではないか

だって、こんなに濃くておいしい。

僕は、元々ネスカフェゴールドブレンドをビンで買ったときのビンに詰め替えているのではないのです。
そこらへんにあった透明のタッパーと、ネスカフェ以外のコーヒー(カフェインレス)を買ったときのビンとに、入れています。

どっちがどっちだったっけ。

このビンのカフェインレスを飲み終わったときに、ネスカフェを詰め替えたのだから、カフェインレスを入れたはず。
(そしてこちらのビンからさっきコーヒーを作りました。)
本当にそれで合ってたっけ。

味で区別できるのではないか?という自信過剰

ところで、ぼくはこんなにネスカフェを愛しているのだから、
カフェイン入りとカフェインレスの味の区別ぐらいつくのではないか?

そんなわけで、タッパーのほうからもコーヒーを作りました。

飲みます。

おいしい。
けど、あまり違いがわからない。
カフェインレスのほうは味がスッキリしてる気がしていたけど、あんまり変わらないじゃないか。

1杯目は、どうせカフェインレスだからといっぱい入れたから濃いめだったけど、
2杯めは適当に作ったから薄めになったような気がする。

1杯目をひとくち、うーん。
2杯目をひとくち、うーん。

うーん。

気づいたら、それぞれカップ半分くらいを飲んでいました。

そこそこ飲んじゃったじゃん

どっちかはカフェイン入りなんですよ。
夕方なのに。
そこそこ飲んじゃったじゃん。

2杯めを作る前は、「これで寝れなかったら、タッパーのほうがカフェイン入りなんだな」と思うこともできたけど、もうそれもできない。

うーん。

ラベルって大事だな。

冷静に考えたら、やっぱりカフェインレスのビンにカフェインレスを詰め替えたと考えるのが自然なので、とりあえず、こう。

カフェイン入りとなしのインスタントコーヒーにラベリングした

今度つめかえるときのための、目印です。

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