腱鞘炎の手術をしようかと思っているんですよ←「バネ指の手術をしようかと思っているんですよ」から改題しました。当ブログの腱鞘炎関係の記事は、こちらからまとめて読むことができます。
今回は、②病院に行ってみた編です。
早速病院に行ってきました。
2時間待つ。期待とビビリ。
都内の整形外科をネットで調べて、手をよく診ていると書いてある病院に行くことにしました。
平日の16:50ごろに病院に到着。
「今からですと2時間ほど待つことになりますがよろしいですか?」
と言われ、「は、はぁ」という感じ。
自宅から近い病院でもないし、その後に予定もないし、待つことに。
「こんなに待つのに、繁盛しているということは、良い先生なのかも?」と期待を抱くともに、「怖いけど腕はいい」タイプの先生だったらどうしようとビビっていました。
ぼくは怒られるのが大の苦手で、少しでも機嫌が悪い人に接触するとパニックになるのです。
病院でもそうで、ぼくは「並みの手術をしてくれるなら、いつも機嫌のいい先生のほうがずっといい」と思っています。
待合室で待つ間も、人が入ってきては
「2時間以上お待ちになるかたちですが大丈夫ですか?」
「えっ…、えぇっ、2時間…?? また明日来ます」
「GW前ですので明日同じ時間にいらしても同じくらいお待ちいただくことになると思います」
「えぇっ、はい、また来ます…」
と言って去っていく。
予約の有無もあまり関係なく、待つみたいですね。
次回からはモバイルバッテリー2個持って行こうっと。
1時間45分待ちました。
診察室へ。問診とレントゲン
先生に症状を説明しました。
先生に細かく「こうすると痛いですか?」「ここを押すと痛いですか?」などと聞かれました。
数日間スプラトゥーンを休んで、ブログも出来るだけスマホでしていたので、痛みがぼんやりしていました。
特に手首の内側は、前日はとても痛かったのに、その時は痛くなくて、うまく伝えられませんでした。
一番痛いときに、痛いところをメモしておこうと思いました。
「普通と違う骨の形だと、そういうことになりやすいので、確認のためにレントゲンを撮りましょう」とのこと。
レントゲン室の前でまた待ちます。
レントゲン室に呼ばれると、先生が出てきて、手の向きを細かく指示されました。
歯医者さんのレントゲンなんかは、歯科衛生士さんにお任せされているイメージなので、こういうところにも先生が携わると、時間がかかるのでしょう。
再び診察室へ
ふたたび診察室へ。
骨に異常はないとのこと。
「リウマチになる手でもないやな」と言われましたが、骨の形でリウマチになりやすいとかわかるのでしょうかね。
そして、ここを押すとビリビリする?等を聞かれました。
神経の病気でないことを確認するためだそうです。
・屈筋腱がなんとか、肘の下から手首の内側を通っている筋肉の何かが炎症を起こしている可能性が高いと思う
・レントゲンでは筋肉は映らないので、詳しく調べるならMRIを撮る必要がある
と言われました。
腱鞘炎(これが腱鞘炎で確定だとすると)には何度もなって苦しめられてきたので、
腕の何がどうなっているか詳しく知りたいと思い、MRIを撮ることにしました。
病院にはMRIがないそうで、「メディカルスキャニングセンター」へ紹介状を書いてもらって終了。
初診料・レントゲンなどで2400円程度でした。
まとめ
先生は怖くなかった
次からモバイルバッテリーを持って行こう
MRIを撮ることになったよ
次回!「メディカルスキャニングセンターに行く」編をお楽しみに!