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腱鞘炎の手術をしようかと思っているんです①整形外科の待合室から

こんにちは。かおるんです。

10年以上つきあってきた腱鞘炎を、いい加減なんとかしようと、思い立ちました。

この記事は、何本かの記事からなるシリーズものみたいになる予定で、
全ての腱鞘炎関係の記事は、こちらからまとめて読むことができます。

目次

ブログを書いていたら、また腱鞘炎が痛み出した

ここのところ、頻繁にブログを更新しているのですが、
手の甲、薬指のすじのあたりの内部がじんわりと痛むようになりました。

これには心当たりがありまして、腱鞘炎です。

幼い頃からピアノを20年ほど習いまして、最後の3年くらいは常に腱鞘炎と戦っていました。
(腱鞘炎がひどくなるとバネ指になるそうですが、僕は鈍い痛みを感じて調べた頃にはバネ指になっていました)

医者にかかったり、ロキソニンの湿布をはったり、練習後にはアイシングをしたり、
練習の時間を減らしたり、寝ている間に手を握らないように添え木みたいなのを使ったり。

しかし、演奏会の前に痛みで練習ができず、思うように弾けないことが多かったです。
そこで、大学を卒業するタイミングでピアノをおやすみすることにしました。

ピアノを弾かなくなったら腱鞘炎とは縁がなくなるかと思いきや、そうはなりませんでした。

手を使う趣味から離れられなかったからです。

それは、紙に字を書くことだったり、パソコンで文章を打つことだったり、
スマホの音ゲーだったり、
最近ではスプラトゥーンのリモコンを握ることだったりしました。

音ゲーは引退して、スプラトゥーンもアイシングや休憩を挟みながらプレイしていました。

しかし、先週末から、ブログのキーボードを打つときにも、少し痛みを感じるようになりました。
また、動かすにも少しひっかかりを感じるようになりました。

ピアノをやっていたころ、手術をしなかった理由

「なんとなく」というのが率直なところです。

そもそも、「次の演奏会に間に合えばいいや」とだましだまし練習していたためです。
また、自分のサボりぐせを自覚していて、リハビリをちゃんとする自信がなかったためです。

手術しないで済むなら、その方がいいなと思っていました。

「再発→休む」を一生続けるのか

ピアノをやめてから、腱鞘炎が再発したのは今回が初めてではありません。

バネ指は結局バネ指のままですし、
音ゲーをやりすぎたときにも、スプラトゥーンをやりすぎたときにも、痛みが出ました。

そのたびに、数日間休んだり、アイシングをしたりしてきました。

しかし、いい加減面倒になってきたし、やりたいことを次々に潰されるので辛くなってきました。

そろそろ、手術をしたほうがいいかなあ。
注射がいいかなあ。

そんなこんなで、整形外科の待合室にいるのです。

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