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眼瞼下垂手術を受ける場合の病院の選び方

こんにちは! かおるんです。

今日は、眼瞼下垂手術についての記事「眼瞼下垂手術を保険適用で受けた体験談」シリーズの「病院の選び方」編を書こうと思います。

ぼくは「初めての病院に行ったら、先生がなんか機嫌悪くて説教される」みたいなのがものすごくすごく苦手です。
なので、そういう面からも、考え方や選び方を書いてみたいと思います。

目次

原則(主観です)

  • 病院のサイトみて先生の雰囲気が嫌だったらやめていい
  • 怖いけどとりあえず会ってみよう
  • 「なんとなくこの人やだな」と思ったらやめよう
  • 先生の機嫌が悪かったらやめよう
  • ビビって言いたいこと言えないとこはやめよう

HSPだからかビビリだからか、「なぜか先生が微妙に不機嫌」な状態にMPをゴリゴリ削られます。
よく考えると、カウンセリン/初診時に先生が不機嫌だとして、手術当日も不機嫌かもしれないですよね。
「不機嫌な先生に手術をされたいか」と考えて、ぼくは「少しでも不機嫌っぽい先生はやめよう」と決めました。

病院の探し方(事前に調べる)

保険適用か適用外か

  • 保険適用の治療しかしていない病院
  • 自費治療でも保険治療でも眼瞼下垂手術をしている病院
  • 保険治療は一切していない美容外科

に分けられます。

仕上がりをどの程度気にするのか、お財布事情などによって選びましょう。

ダウンタイムを過ごす場所までの距離&交通手段

手術後は、とにかく動かずに冷やすことが必要です。

「手術後は動かなければ動かないほど、腫れが早く引く」と思ってよいと思います。

家から遠い病院で手術を受ける場合は、タクシーで帰るのがよいと思います。

3分以上歩くなら、タクシーに乗ったほうがいいです。

(もしくは、手術をした病院から徒歩1~2分のところにホテルを取るのもありです。)

そのため、病院を選ぶときは、「この病院で手術を受けるなら、術後どうやって帰宅するか」を考えながら選びましょう。

先生がひとりのところ

病院によっては、サイトの術例写真を見ていても、「どの先生の術例写真なのか」がわからないことがよくありました。

なので、そういったサイトは候補から外しました。

逆に、先生が一人しかいない小さな病院は、参考にすることができます。

術例写真がサイトに載っている場合は、よく見ましょう。1週間めの腫れ方や、1か月後の綺麗さをよく見ました。縫ってるあとが何となく綺麗じゃないなと感じる病院はやめました。

参考までに「日本美容外科学会」

保険適用でない手術を受ける場合は、仕上がりには言及できないことになっています。

しかし、まあ、顔ですから、片方だけすっごい皮膚が引き攣れていたりするのは嫌ですよね。

参考程度ですが、先生の経歴を見て、ながく美容外科をされている先生なのかとか、日本美容外科学会の専門医かどうかなどをよく見るようにしました。

病院の選び方(会いに行こう)

なんとなくの雰囲気(病院も先生も受付の人も)、僕は大事だと思う

雰囲気を知るのは、ぼくのような怖がり(HSP?)は腰が引けるのですが、

とにかく行かないと分からないものもたくさんあるので、気になったら診察/カウンセリングに行くと良いと思います。

「サイトの雰囲気はとてもよいけど、先生本人が微妙(怒っている、怒っているのかなあと感じる)」という病院もあります。
そういう病院にあたってしまって嫌な思いをしたら、ケーキか一番好きな何かでも買って帰りましょう。

先生の雰囲気だけではなく、病院の雰囲気(内装、照明)や受付の先生の雰囲気もぼくは大切だと思います。
職場の雰囲気を作っているのは、医師なので。

萎縮せずに話せる先生であること!

これが一番大事だと思っています!!

たとえば、保険治療を考えている場合は「保険治療でも、大きく左右差が出るのは嫌だなと思ってるんですが…」とか言えたほうがいいです!

「言って、相手が怒ったら嫌な感じになるから言わないでおこう」と思うような先生は、ぼくはやめたほうがいいと思います。

手術は必ず成功するかは分かりません。
もし何かうまくいかなかった場合に、突然険悪になる可能性があります。
言いづらいことでも言えるような先生に手術をしてもらうのがよいと思います。

ぼくが病院を選んだ決め手

ぼくは二重幅等にはこだわりがなく、「頭痛や肩こりが減ればよい」と思っていましたが、
「あまりに左右差が目立つのは嫌だな」と考えていました。

しかし、いくつかの病院では、この点を質問すると「形成外科は単に視界をよくするだけだから、仕上がりにこだわるなら美容外科で」と言われることもありました。

そんな中で、ひとつだけ「保健治療では仕上がりは気にしないことになっていますけど、こっちは美容整形もするプライドがありますから、左右差も気をつかいますよ」と言ってくださった病院がありました。

その病院で手術を受けることにしました。

まとめ

  • 言いたいことを言える先生を見つけよう
  • 物理的な距離や移動手段のことも考えよう
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