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日本橋高島屋の万年筆屋のntさん接客の話をしようじゃないか

こんにちは。2019年になってから毎月万年筆を買っている気がするかおるんです。

1月はTWSBI GO、2月はフォルカン 、……あっこれホントに毎月買ってるやつだ。数えないようにしよ。(笑)

そんな僕が、セーラーの金ペンを買うときには必ず訪れているのが日本橋高島屋。
かの有名なntさん (@enu_tea)がいるところです。

ntさんの接客について、魅力を正しく伝えるべく、まじめに語ってみたいと思います。

前提として。
ぼくはHSPで、断るのがとても苦手です。ちょっとでも押しの強い販売員さんは怖くてたまらないし、「今日は購入しない」と伝える瞬間の空気(相手が理解した瞬間の空気)が苦手です。
そんなぼくが、セーラー製の万年筆を買うときは日本橋と決めているのです。

よくある「ntさん怖ぇ〜」「気づいたら3本買ってた」みたいな記事ではありません。

目次

ntさんは押し売りをしてこない

大前提です。
当たり前ですが、ntさんは押し売りをしません。

今まで購入した万年筆のなかで、「正直、買わなくてよかったかもな」と思う万年筆は1本もありません。

何本か万年筆を出していただいたときに、「全てご購入いただいても12,000×5で6万円ですけどどうですか?(笑)」とか言われますが、
こちらが「いやいや(笑)」と言えばそれ以上はありません。

急に目の色が変わって断りづらくなったりもしません。

上に書いた変なやりとりも、したくなければ断れるはずです。
なんといっても、日本橋高島屋の店員さんなわけです。
「冗談だとしても、纏めていくらですとか、こちら全てお買い上げでよろしいですかとか、言ってほしくないです」って言えばたぶん大丈夫です。

ntさんは万年筆が好きである

自分より万年筆に詳しい

自分より万年筆に詳しくない人の接客は求めていません。
会話で新しい知識が得られないなら、Amazonで買えばいい話です。

店舗に行くのは、「試筆して買いたいから」「万年筆に詳しい人の話を聞きたいから」の二点です。

ntさんは新商品があれば紹介してくれ、おすすめがあれば紹介してくれ、書き癖にあった万年筆を紹介してくれます。

同じ温度感で万年筆を語れる

ntさんに接客してもらってよいところは、「店員さんと客」だけでなく「万年筆好き同士」として話せるところです。

もちろん、ntさんのほうが詳しくて、店員さんとして話してはいるのだけれども、例えばこちらが試しに書いてみて「おー、こういうとこ良いっすね」と言うと、「これいいですよねー私も好きなんですー」みたいに返ってくる。

ここで「当店の万年筆の特長はこれとこれです」のような、カタログ的な説明が先に来ない。

同じ温度感で「いいっすねー」が言える。

ぼくは万年筆友達が少ないこともあって、これはとてもありがたいことなのです。

まとめ

  • ntさんは日本橋高島屋の店員さんなので、基本的にびびるようなことはありません
  • ntさんは押し売りをしてこない、断りづらくない
  • ntさんは万年筆が好き
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