こんにちは、かおるんです。
ようやく僕は、よくある自己肯定感の高め方「自分との小さな約束を自分で守ってあげる」をはじめます、というはなし。
目次
今までは自分のことを「約束を守ってあげるべき存在」だと思えなかった
今までは、「自分との約束を守る」ことで自己肯定感が上がる意味がわかりませんでした。
だから、実践したこともありませんでした。
しかし、昨日とつぜん、ふと、「自分との約束を守ってあげたいな」と思ったのです。
そう思ったことが、嬉しかったです。
今思えばですが、自分のことを、「約束を守られて然るべき存在」だとは思っていなかったです。
なんとなく「可能ならば守られる約束」くらいに思っていました。
ただの「戦略性」の強みかもしれない
ひとつ原因として思い当たることがあります。
ぼくは最近、自分のコンディションを大切にしています。
自分の精神状態を観察して、原因をつきとめ、少しずつコンディションを安定させていく試みです。
そこで、「自己肯定感が露骨にコンディションに響く」ということがわかってきました。
だから、単にこれを繰り返すメリットを見つけたくて「自分との約束を守ってあげたい」と思っているのかもしれません。
自分の自己肯定感の低さにびっくりしました
よく考えてみると、自己評価がそもそもとても低いことにびっくりしました。
自己肯定感というのもそうですし、「他者から下される判断が(周りより、同じ実力の人より)低くて当たり前」と思っていました。
今も、そう思っていることにかわりはないのですが。今は冷静に「そういう風に誤解されることも頻繁にあるかもしれないが、それは誤解であって本当はそうじゃない」と思えています。
この現時点で低めの自己評価と、今後どう向き合っていこうかなと、考えています。