こんにちは、かおるんです。今日は、中華万年筆にGペンを挿した万年筆(?)を購入したので、今日はそのおはなし。
目次
カッパープレート体みたいに字幅が変化する書体を手軽に練習したい
カッパープレート体というのは、こういう、筆圧によって字幅をコントロールして書くかっこいい書体です。
ペン先にインクを乗せて書きます。
準備にも片付けにもそれなりに時間がかかります。
ペン軸からペン先を抜いて洗わなければならないので、水道が使えるところである必要もあります。
もっと気軽に、練習をしたいのです。
1行だけとか。
そこでこれを買いました
見た目は、あの中華万年筆(後述のJinhao)そっくりです。
キャップを外すと、こんなふうにGペンのペン先がささっています。
簡易的なコンバーターがついていました。
書いてみると、こんな感じ。
(書体はまだまだ練習中です)
値段は30ドルくらい? で、ネットで買いました。
購入の翌日に発送の連絡が来て、
そこから8日後に自宅に到着しました。(注文から9日後です)
以前、海外からフレックスニブを2本ずつ4本買ったら関税をとられたので、今回は1本だけ購入しました。
今回は関税はかかりませんでした!
Gペンのペン先を挿せる中華万年筆もありますが…
これは一般には万年筆のペン先としては使えないのですが、Jinhaoという万年筆
のペン先にはさすことができます。
しかし、これはこのままではキャップを閉めることができません。
ペン芯を削るとキャップが嵌るようになるのですが、削りすぎると今度はインクが出ません。
実は、すでに自分でやっていて失敗済なのです!
(ペン芯を削るの、意外と難しかったです。笑)
今回買ったこちらはインクが出続けるのか、楽しみです。
ペン先が交換できるかも気になっているので、また分かったら記事を書きます!