ストラテラがジェネリックの錠剤になったら、副作用がきわめて楽だという話です。
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ストラテラの副作用は「午前中いっぱい、変な匂いの空気が喉から上ってくる
ストラテラって、匂いが変なんですよ。
不味いとか苦いとかではなくて、なんかよくわからないけど変な感じの匂いがします。
毎朝ストラテラを飲んだ後、コーヒーなどの香りの強い飲み物を飲みながらでないと作業ができないことがよくありました。
また、午前中に走る必要があったときは、匂いが気持ち悪くて、吐き気がしてしまったこともありました。
あたらしいジェネリックの錠剤は、その、へんな匂いがない
ストラテラに、最近ジェネリック薬ができました。
青いカプセルではなく、白の錠剤です。
こちらは、飲んだ後に変な匂いがのぼってきません。
午前中も普通に生活ができます。
コーヒーを無理に飲む必要もなく、カフェインの過剰摂取で生活リズムが崩れることもありません。
唯一のデメリットは、飲んだか忘れること
デメリットを一つあげるなら、「飲んだか忘れること」です。
以前なら、変な匂いが口に上がってこないと「へんだな?」と思って確認したりしていましたが、
ジェネリックになってからは「飲んだかな?」と不安になることが増えました。
薬を毎日小分けにすることと、TaskChute Cloudというタスク管理ツールで管理すること、Echo dotに朝の薬の時間をリマインドしてもらうことで飲み忘れを防いでいます。