英語の勉強をしています。
最近IPA発音記号を覚えて、リスニングがかなりよくなりました。
発音できると、聞こえる。これはマジ。
で、次なる課題。
YouTubeの英語の動画、どうしても聞こえないところがでてくる。
文頭。
文頭は主語述語が多いから大事なのに。
そこで思った。これはリダクションっていうやつじゃないだろうか。
リダクションってのは、have to 〜 が「ハフタ」みたいに聞こえるアレ。
first of all がファスタボーに聞こえるアレ。
ホントはリエゾンとか色々用語が分かれてるらしいけど、ああいうののせいで聞こえないんだ、たぶん。
まとまってるとリズムもなんか違うし。
あれをまとめてやっつけよう。
洋書ではMastering American Accentと American Accent Training という本が有名みたい。
両方本屋で見てみたら、American Accent Trainingのほうが音声変化をガッツリ載せている。
Mastering〜は母音子音の発音からやって、音声変化はちょいちょいって感じ。
American Accent Trainingをやろうかな、と思っていたところで、スタディサプリENGLISHの音声変化ディクテーションに出会った。
スタディサプリENGLISHの音声変化ディクテーションはすごい。
音声変化を、結合(リエゾンかな?)、消失、弱化などと6種類に分けていて、それぞれに900題の問題がついている。
全部で5400題。
しかも、聞かれる内容はディクテーションだけなので、頭の中を英語のままにできる。
問題文の日本語を読むために、頭を一度日本語に切り替えるの大変じゃん?
てことで、とりあえず音声変化ディクテーションをがっつりやろうかなと。
そのあと、American Accent Trainingをやりたいな。