ENGLISH PRONUNCIATION IN USEを買ってやってたんですが、
British EnglishとAmerican Englishの違いが意外と難しかったです。
内容は(これがAmerican Englishのものなら)ほしい内容なんですがね。
aがひっくり返しになってるみたいな発音記号が難しいです。
bottleのoの発音。
「ちょっとの違いだし、いけるっしょ」と思ってたけど、『今までの概念になかった区切りを作る』のはとてもむずかしかったです。
んで、前から気になってたAmerican Accent Trainingを買いました。
Mastering of American Accentとよく比較されてるようだけど、以前書店で見てみて「自分がほしいのはAmerican Accent Trainingのほう!」と思ったのでね。
んで、Amazonで買おうと思ったんだけど、紙の本はKindleより1000円くらい高いの。
しかも、洋書のペーパーバックだから、たぶんけっこう書きにくい紙。
Kindleで買いました。
問題はそのあとに発生しました。
AudioファイルがDLできるんですよ。
Kindleの人は、アプリ上でスピーカーマークをタップすると音声聞けるんだけど、別ウィンドウが出てめんどくさいのです。だからまとめてDLしてiPhoneに入れよーと思いまして。
んでね、DLできるURLにアクセスしたら、クイズを出されるのね。本を読んでたら答えられるやつ。本の購入者だけがアクセスできるようにするためのやつ。
こっちも、購入したKindleを片手に参戦(?)したんですが、
なんせ出題箇所がページで指定されており、大苦戦。
結局DLできました。
Kindleで買った人のために、ヒント紹介。
- リロード押すと問題が入れ替わるので、以下のヒントも見た上でわかるやつが3つ出たら答えれば大丈夫。
- 問題文に「Ex.5-1」とか書いてあれば、Kindleでも共通です。Exercise5-1を開いてください。目次から行くならChapter5。
- chartの中のwordを答える問題で、chartの右側に欄があっても気にしないで大丈夫みたい。エクセルみたいに縦横のマス目がついてるところだけ見れば大丈夫そう。
- 本の内容を答えるやつは、Chapter1を読むと答えられるやつが2つくらいあった。僕も英文を完璧に読めるわけじゃなくて、大意を捉えながら読んでるけど、それでも答えられた。そんなに難しくない。
- 最初正解したのiPhoneのSafariだったけど、SafariからDLできなかった。結局Chromeでもう一度リロードしてわかる問題を出して答えるハメに。おなじIPアドレスでもブラウザや端末違うとダメみたい。そりゃそうか。
こんな感じ。
問題が出るたびに調べるのは大変なので、答えられる問題を見つけたらメモ帳に書き出してからリロードしました。(っていうメモ紙が、最初に載せた画像です。)
今日はKindleさんがご機嫌ななめなのか、ページがなかなかめくれなくてクラッシュしてしまったりして、手こずりました。
Kindleさんの機嫌がいい日に、もう少しヒント載せれたらなーと思います。
内容は、今までにない感じでとても良さそう。
Chapter1は、リズムやピッチが大事だってこととか、なぜそれが大事なのかとかが書いてありました。
bの発音は… vの発音は… という本より1ランク上の本って感じなのかな。
楽しみ楽しみ。