しばらく期間の空いた「腱鞘炎の手術をしようかと思ってるんです」シリーズ。
しばらくお休みになった理由は、2019年に行ったA整形外科では「痛みのないバネ指は治療する必要がない」と言われたからでした。
目次
痛みのないバネ指を治療すべきという意見を見つける
A整形外科(2019年5月に行っていた病院)では、「痛みのないバネ指はバネ指ではない」というような言い方をされ、治療は必要ないとのことでした。
腱鞘炎の痛みがあった薬指(2019年5月に注射を打った箇所)は、それから1年半が経ちますが、痛みのないまま過ごしています。
しかし、左右の小指はずっとばね指の症状が続いています。
「ばね指 痛くない」などで検索すると、「痛みのないばね指でも治療すべき」という意見をお医者さんが載せていることに気づきました。
新たな病院を探そうかと思いましたが、都心から行きやすい病院があまりなく、そのままになっていました。
左手親指の腱鞘炎・ばね症状
2020年9月中旬、左手の親指が腱鞘炎になり、アイシングもしていましたがバネ指の症状が出るようになりました。
手に常に力が入っている状態だったので、サポーターをすぐに使いました。
家にあった湿布をつけて約10日で、バネ症状はなくなりましたが、腱鞘炎の痛み(常に鈍い痛みがある感じ)が残りました。
念のため、新しく探したB整形外科に予約をとりました。
次回、B整形外科の初診について書きます。