英語学習の近況を書いてみます。
教科書音読は、重たいながらも少しずつ進めています
教科書って物理的に重くて、でも少しずつ進めています。
BOOK1は、CDのシャドウィングができるようになってきました。
ここであえてスピードを上げず、1wordずつしっかり発音するのが自分流です。
素振りでも型でも、ゆっくりキレイにできるようにすれば、後からスピードは勝手に上がってくるものです。
thやfやvの発音を綺麗に作りながらシャドウィングするように心がけています。
iTunesに入れているフォニックスのCD、何故か飛び飛びにしか入っていないので、パソコンと同期させてちゃんと全トラック入れたいです。
早口言葉はよい発音練習になるようです。
独り言を英語で喋るのが、脳の構造を書き換えるようで楽しい
これが、今夢中になってやっていること。
英語でも日本語でも、喋りながら考えながら喋るんですが、
「考えながら英語で喋る」ときは、なんだかこう、思考回路をシフトする必要があります。(僕だけかな?)
たとえば、「めっちゃ暑いー」と言うとき、真っ先に「It’s〜」と言うわけです。
日本語でいうところの「うわーめっちゃ暑いね」を、英語で自然に言うとしたら、
「うわー」と言いつつ身体に暑さを感じている、そのタイミングで「It’s〜」が出ていないといけないのです。
「うわー」のところを、ウーとかUghとか言ってもいいんですけど、
「考えながら喋る」場合は、「ウー」は口をついて(考えずに)言って、そのときにはもう頭には「It’s〜」が浮かんでいないとうまくいきません。僕の場合は。
「うわー」を頭の中で「ウー」と訳して、そのあとで「暑い」のことを言おうとすると、
“Ugh. Mmm, what to say, …… it’s hot today.”
となってしまいます。
これが最初は難しいのですが、慣れてくると楽しくなってきます。
思考回路が書き換わっていく感じ。
口をついて「It’s〜」とか「I’ve 〜」とかが出てくると、感動します。
熟語・構文の知識不足に悩む
「英語で独り言」を阻むのが、「finishの後ろってtoだっけingだっけ」みたいなやつ。
これは僕の大好きな「英文法・語法のトレーニング」の範囲。でも、忘れてます。
教科書の音読が優先だけれど、これにもまたいずれ取り組むことになりそうです。
これはこれで楽しみなのです。