おはようございます。かおるん(@kahoblog)です。
他人の才能を見て「スペックがチートだな、いいなぁ」と思ってしまうことが多いけれど、
「皆きっと、何らかのチートである」という話。
他人の才能チートだと思ってしまう
人の才能について、話す機会が多いです。
その時、その人の得意なもの(ウェルスダイナミクスやストレングスファインダーの結果)を見て、
「いいなぁ、こんなスペック、チートじゃん!」
と思ってしまうことがよくあります。
例えばウェルスダイナミクスでメカニック(いろいろなことを思いつく「ダイナモ」と、完成させることが得意な「スチール」を両方持っている人)や、
ストレングスファインダーで「戦略的思考力」と「実行力」をバランスよく持っている人などです。
私は、考えることが得意で、実行力のない人間なので、実行力のある人に憧れます。
私だって、自分の思考をもう少し楽にアウトプットできていたら、今までの人生でももっと自分を認めてあげられていたんじゃないかなと思います。
(ちなみに、自己肯定感がなかったおかげで長らく死闘し、いま爆発する喜びを感じているので、私の人生にはこれがベストだったと思っています)
私の長所と短所は何の診断でもとてもわかりやすい
私のウェルスダイナミクス
私は、ウェルスダイナミクスでは、「ダイナモ」成分しか持たない「クリエイター」というプロファイルです。
他の周波数はほとんど持っていなくて、
とにかく「何かを生み出す」「0から1を得る」ことに特化しています。
私のストレングスファインダー
私のストレングスファインダーの上位5つは、
- 戦略性
- 着想
- 最上志向
- 未来志向
- 学習欲
です。
上位5つのうち4つが「戦略的思考力」に関わるものであり、上位10個を見ても「戦略的思考力」が6つで、他はすべて「影響力」に関わるものです。
逆に、下位は、「人間関係構築力」と「実行力」で占められています。
私は、実行力がなく、人と協力してものを進められない自分のことが好きではありませんでした。
しかし、このわかりやすい結果を見れば、私が「戦略的に何かを考えること」に関してだけ言えば、十分にチートなのではないかと思うようになりました。
きっとあなたも私もどこかの世界ではチート
まだはっきりと見つけられていないだけで、私も、ある世界ではチートなんだなと思います。
そう思ったら、なんだか気が楽になって、自分のことを少し好きになれました。
私がすべきことは、
- 自分の長所を磨きまくる
- 自分はチートになれる世界を探し続ける
ということだけです。
「きっとどこかの世界ではチート」は、私だけでなく全ての人に共通なのだろうと思います。
まとめ
きっとみんな、どこかの世界のチート
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