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体調を崩しやすい僕がホテルに泊まるときにやること4つ

こんにちは。かおるんです。

ホテルで寝るとすぐ喉をやられたり、肌寒くて体調を崩すので、色々工夫をしています。
それらの工夫を紹介します。

目次

ホテルに着いたらまず、濡らしたタオルをぶん回す

知っている人も多いと思いますが、ホテルは遮音のために湿度が低く設定されています。
客室内からリモコンなどで空調の「除湿」を切ることができる場合は、切ります。
除湿と冷房が選べる場合は、冷房にします。

(それ以外に、シャワーカーテンを開けてシャワーでお湯を出すと、部屋の湿度が上がりますが、「シャワー中はカーテンは閉めて」と書いてあるホテルも多いのであまりやりません。)

ぼくは、「濡らしたフェイスタオルを部屋の真ん中でぶんぶん回す」という方法で部屋の湿度を上げています。

  • 備付のフェイスタオルを濡らし、滴らないくらいまで絞ります。きつく絞らなくて大丈夫です。
  • タオルの端を掴み、部屋の真ん中(ベッドの上など)で高く上げ、タオルを回します。

ほんわりと「湿度が上がったな」と思えば終了しています。

部屋着が2枚ある場合は、2枚合わせて着用する

ホテルに備付の部屋着、バスローブみたいなもの1枚ではかなり寒い思いをします。

パジャマを持っていってもよいのですが、荷物を減らしたいときもあります。

ツインやセミダブルに一人で宿泊する場合にのみ使えるワザですが、部屋着が2枚置かれているときには、工夫するとかなり温かくなります。

着かたは以下のとおり。

  • まず、1枚を普通に着る。ボタンや結び紐は使わず、身体に巻き付けるようにする。
  • 2枚目を腰巻きにする。ただし、後身頃をおなか側にして、袖を背中側で結ぶ。
    丈が長すぎる場合は、一度折り返すとよいです。

さらに、首にタオルを巻くと完璧。寝るときは首周りを温めたほうが快適です。

ちなみに、最悪「この部屋で一晩寝たら風邪ひく!」というときは、近場のユニクロに走ります。

ヒートテックのような保温下着を持っていく

パジャマはかさばるため持っていかないとしても、保温下着は持っていくようにしています。

ぼくはヒートテックはかゆくなるので、ヒートコットというコットン100%の保温下着を愛用しています。

夏場など、ホテルでしか着ないことが分かっている場合は、圧縮袋に入れて持っていけます。

口閉じテープで口呼吸を絶対に防ぎます!ホワイトテープで代用可

せっかく部屋を保湿したところで、口呼吸をしてしまっては、のどが乾燥してしまいます。

ぼくはマスクをして寝ても朝までつけていた試しがないので、
口閉じテープを愛用しています。

最近、ニチバンのホワイトテープ ベージュを使用し始めました。

布ばんそうこうよりも接着が弱く、はがすときに肌に優しい感じがします。手でちぎれるのもポイント。旅先でも使えます。

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