目の下のほくろを約1万円で除去!経過・おすすめの方法・値段の詳細・病院の選び方 という記事で、銀座よしえクリニックでほくろを除去した話を書きました。
手術を受けたときに撮っておいた写真とともに、もう少し詳しい説明を載せたいと思います。
術前のほくろと、除去したいと思った理由
ほくろは、このように下まつげのすぐ下にありました。
大きさのわりに出っ張っていて、間違えて引っ掻いてしまうことがよくありました。引っ掻いてしまうととても痛かったので、除去したいと思っていました。
除去当日の話
銀座よしえクリニックに決めた理由
>> 銀座よしえクリニックの詳細はこちら
ほかのこと(イオン導入)の相談に行ったところ、話しやすそうな先生だったので、「そういえば」とお話をしてみました。
当日の様子や病院の選び方などはこちらに書きました。 >> 目の下のほくろを約1万円で除去!
手術は局所麻酔、10分ほどで終了しました。
麻酔が切れる
麻酔をかけてから1時間半ほど経って、麻酔が切れてきました。
切れていく様子は、歯科の局所麻酔が切れるときと似ていました。
最初はなんとなくブヨブヨしているような感じ、そこから足のしびれのようなビリビリした痺れに代わり、30分ほどかけて麻酔前と同じ感覚にもどりました。
これは帰宅してすぐのようす。
術後はテープを半分に切って貼ってもらいました。
夜はこんな感じ
夜に洗顔したときにテープが取れたので早速新しいものを貼りました。テープが剥がれたときに、すこし出血してしまいました。
洗顔前に、テープが体液を吸収しきれずに端が浮いてきていたので、半分に切らずに貼りました。
テープの上からメイクができるそうですが、テープの端に厚みがあるので、完全に隠すのは難しいと思います。
逆に、メイクをしなくても、あまり目立たないと思います。
テープを外すと
「テープは2週間は剥がしちゃダメ、2日に一回貼りかえる」を律儀にやっていました。そのため、テープがない写真は2週間後に初めて撮りました。
ちまっと赤く跡がありますが、かさぶた無しで治ってきました。
もうテープは貼らなくていいそうです。
通常のメイクで簡単に隠れるんじゃないかなと思います。
傷の治りを早くしたくて、ヘパリン類似物質のクリームを塗るようにしました。
ヘパリン類似物質には、ヒルドプレミアムやヘパソフトなどがあります。
2か月後
ピントが合っていなかったものを無理やりトリミングしました。
赤みなどは消えています。
半年経過後
最近だとこんな感じです。
自分でもどこにあったか忘れるくらい、もうわからないです。
まとめ
- ほくろ除去手術前後の写真はこんな感じ
- 2週間はテープを貼る
- 2か月経てばほぼ跡形なし
治り方には個人差があります。一例ととらえていただければ幸いです。