先日、英語を勉強しているという記事を書きました。
英語の教科書の音読も進めていますが、最近はさらに、ポケモンマスターズを英語設定にして始めました。
これがとても面白いので今日はその話。
ポケモンマスターズは、ゲーム内で言語を選択できてGood
ポケモンマスターズは、ゲーム内の設定画面で使用言語を選択できます。
即ち、iPhone全体の設定を英語にしなくても、ポケモンマスターズを英語でプレイすることができます。
ポケモンGOのためにiPhone全体を英語にしてしまうと、例えばGoogleの検索結果が英語のサイトばかりになってしまったり、Uber Eatsの店名が英語で表示されたりと、困ることが少しだけあります。
Googleの検索結果や、Uber Eatsは他人に見せることがあるので、びっくりされます。
しかしポケモンマスターズではゲーム内のみを英語に設定することができるため、そのような心配が要りません。
ポケモンマスターズはストーリーを読み進める形式だからGood
たとえばポケモンGOでは、読む必要があるのはポケモンの名前くらいです。
ポケモンの名前は一般的な英単語ではありません。また、綴りを覚えていないと、ポケモンBOXを検索するときに困ります。
文章らしい文章を読むのは、ゲーム通知を読む場合とスペシャルリサーチを読むときくらいです。
英語を読むシーンが少ないわりに、スマホ全体を英語設定にする必要があり、ちょっと割に合わないかなと感じます。
ポケモンマスターズは、途中でバトルもありますが、基本的にはストーリーを読み進める形式のゲームです。
そのため、毎日少しずつ新しい英文を読むことができます。
ストーリーはキャラクターの会話によって進んでいくので英会話が学べる
ポケモンマスターズのストーリーは、キャラクター同士の会話によって進んでいきます。
そのため、フランクな英会話や表現が学べます。
▼教科書では ”you guys” なんて中々言わないですが、言えたらかっこよさそう。
ポケモンマスターズは、子供にも分かる短めの英文で書かれているからGood
ポケモンマスターズは、子供でも読める英文で書かれています。
また、ストーリーは3行ずつをタップしていくため、長すぎる文はありません。
そして、子供でも読める文しか出てこないため、「子供でもこのくらいの英語を読み書きできるんだ」と分かります。
たとえば、「ネイティブは関係代名詞を使わない」などと言われることもありますが、ポケモンマスターズのキャラクターは大人も子供(メイちゃんは14歳くらいかな)も関係代名詞をバンバン使っています。
また、過去形と過去進行形を使い分けていますし、現在完了形は想像よりたくさん使われています。
これは、ポケモンマスターズをプレイするまで知らなかったことです。
▼3行の間に関係代名詞を2回も使うメイちゃん(英語版ではRosa)
別の記事で、具体的な設定方法を書きます
こんな感じで楽しくポケモンマスターズをプレイしています。
別の記事で、具体的な設定方法を書く予定です。(ゲーム内の設定画面からちょいちょいと言語を変更するだけです。)