鼻の角栓毛穴の詰まりを治療できないかなと思って美容皮膚科に行ってみたわけですよ

小鼻の毛穴が常時詰まり気味(一時的にスクラブで取ってもすぐ埋まる)なことが気になっていたので、美容皮膚科に行ってまいりました。

下調べをして、

  • ピーリングだけでは毛穴は縮まらなさそう
  • 毛穴を小さくしたいならレーザー系(フラクショナルレーザーとか)
  • ディフェリンゲルとかいう角化を抑制する薬で治った例もある

くらいの知識を得ました。

ディフェリンゲルは副作用が大きいそうで、ビニール肌が治らなくなるとも書いてあったので、ディフェリンゲル(や、同じ有効成分の薬)を自分で購入するのはやめました。

美容皮膚科でディフェリンゲルを処方してくださるところもあるそうなので、自分の毛穴がディフェリンゲル塗布に向いているのか、改善される可能性はあるのかを医師に聞いてみることにしました。

診察までの色々 -電話予約・待合室が個室・呼出ボタン-

自分のスマホはデフォルトで非通知で発信される設定なのですが、「いたずら電話が多いので、非通知の方にはこちらからかけ直している」とのことでした。
次から、美容皮膚科には発信者通知で電話をかけることにします。

(デフォルトで非通知になる設定をたった今解除しました)

待合室が個室で、ネットカフェのようなドアがついていました。
問診表を渡されましたが、書き終わったら個室内のボタンを押してスタッフさんを呼ぶしくみ。
ほかの患者と顔を合わせないように、スタッフさんとの会話も少なくて済むように、徹底されていました。
(そのわりには、診察室に呼ばれるときは普通に苗字で呼ばれました。)

待合室の中には雑誌が何冊も用意されていました。
二人掛けの座り心地のいいソファで、「コンセントがあればここで仕事をしたいなあ」と思いました。

医師の見立ては「アクアピーリング→フラクセル」

アクアピーリング→フラクセル、またはアクアピーリング→シークレットをおすすめされました。

フラクセルのほうが効果が高いけれど、ダウンタイムが1週間くらいかかるそうです。シークレットのダウンタイムは1~2日とのこと。

効果はフラクセルのほうが高く、5~10回で効果が出るとのこと。シークレットでは10~20回かかるそうです。

それぞれに「管理」というイオン導入が必要だそうで、アクアピーリング→フラクセル→管理あわせて1回あたり43200円とのこと。5回セットで15%引き、10回セットで20%引きになるようです。

効果が出るまでには5回は施術を受けなければならないそうで、最初からセットで申し込むと約19万円。

「メモしながら聞いていいですか」→NG

(この項目だけ、美容皮膚科に関係ない話題です)

親しい人には「細かい話や長い話はメモを取りながらでないと聞けない」と伝えてあるので、久々に「メモを取っちゃダメ」と言われてびっくりしました。

理由は「こっちも時間がないんで」だそうです。

僕のことを知らない人には、「メモを取りながら聞いてもいいですか」は、「メモを取るのに合わせてゆっくりしゃべらなければならなくなる」ということなのだ、と知りました。

(実際には、相手が話す速度に合わせて必要な分だけぐちゃぐちゃ書くので、話す人はペースを変えなくて大丈夫なのです)

「検討させてください」から2秒で医師が視界から消える

これが、この美容皮膚科最大の衝撃であり、面白かったポイントです。

一連のプランの説明のあと、
「どうしますか?」
と聞かれました。契約するのか、しないのか、今日治療を受けるのか受けないのか、ということです。

「お金のこともあるので、少し検討させてください」とお伝えしました。

次の瞬間、医師が
「分かりました」
と言うが早いか、というか「分かりました」と言いながら席を立って超早歩きで診察室から出ていかれ、次の瞬間には待合室の別の方に「お待たせしました、診察室にご案内します」と声をかけていました。

「分かりました」の「た」の瞬間にはすでに診察室の外にいたと思います。

つまり、
「今日契約とか治療しないなら、もう医師の仕事はない」
ということだと思うのですが、「こっちも時間がないんで」と相まって
「契約しないくせに医師の手間取らすんじゃねーよ」
みたいな乱雑さが感じ取れておもしろかったです。

そんな大金かけるほど困ってたんだっけ

医師に毛穴の状態を見てもらって「ピーリングからのレーザー」と言われたために、自分の毛穴問題を過大評価(?)していたなあと思います。

  • そもそも、ピーリングからのレーザーをしないとマシにならないのか
  • 15万円投入してでも解決したい問題なんだっけ?

このあたりを常に自分に問いかけていないと、要らぬ散財をしてしまうなあと思いました。

病気の治療ではないので、

  • 1万円かけて少しマシにする
  • 30万円かけて完全に治す

どちらを選んでも構いません。しかし、医師は(自分が行った美容外科だけかもしれませんが)「30万円かけて完全に治す」ほうしか教えてもらえません。

医師に「30万円」と言われると、なんだか「30万円かけないと治らない」と考えてしまいがちです。
「自分の悩みって30万円かけてでも解決したいものだっけ」と自分に問う姿勢は必要だなと思いました。

たとえば、アクアピーリング→フラクセル→管理だって、「5回はやらないと効果が出ない」と言われましたが、「4回までは全く効果がなくて、5回目で突然効果が出る」わけではないはずです。

(実際には少し効果が出ているのに「4回やったけど全然効果がなかった」という苦情を受けないために、こういう言い方なのかなと後から思いました。)

まとめ

  • 自費治療は安くないのでじっくり考えよう
  • どこまでの効果を求めるのか明確にしよう

↑将来また美容皮膚科に行くかもしれない自分へのメッセージです

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