数日間病気療養しており、今日は久々に早起きをしました。
そうしたら、なんとまあ、気分のいいことよ。
今日はそのお話。
目次
自己肯定感とは
簡単に言えば、「自分、オッケー」と思えることです。
自分のことを大切に思えるとか。自分自身を必要な存在だと思えるとか。
自己肯定感は何故大切か
自己肯定感があると、「自意識過剰」や「自己顕示欲」から自由になれます。
自分で自分にOKと言えれば、他人にOKと言ってもらう必要がないからです。
無条件に自分のことを「けっこういいじゃん!」と思えることは、とても幸せなことです。
早起きをして午前中にブログを2つ書き終え、昼前に出かけるときなんて、歩きながら鼻歌を歌いたくなるくらいご機嫌になれます。
自己肯定感があると考え方はこう変わる
自己肯定感があると、たとえば
「昨日友達に言ったあのひとことは失敗だったんじゃないか、友達に嫌われたらどうしよう」
は、
「昨日友達に言ったあのひとことは誤解を生んだかもしれないから訂正を入れておこう」
になります。
自分に自信がないから、友達に嫌われることを過度にビビっているから、「友達に嫌われたらどうしよう」という心配が心の中で大きくなりすぎてしまいます。
その発言が失敗だとしても、自己肯定感があれば、ことの大きさを冷静にとらえることができます。
だいたい、失言をして友達に謝るのなんて、本来は『友達が傷ついたかもしれないから』謝るのです。『自分が友達に嫌われるのが怖いから謝る』なんてちょっと失礼ですよね。
習慣化すれば、早寝早起きはそんなに大変ではない
「とっても気持ちいいから、一回体感してみてー!」としか言えないのが辛いですが、早寝早起きってめちゃくちゃ気持ちがいいです。
しかも、朝の5時~7時なんて世間の人は寝ているから、メールとか通知とかが来ないんです。
とっても捗ります。
まとめ
自己肯定感とは「自分、おっけー」と言えること
早起きするだけで自己肯定感が高められる
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