自立支援制度を使い始めてからもう1年が経ちました。
今日は、その更新手続きに行ってきました。
目次
診断書の提出は2年に1度。間の年にも更新を申請する必要あり
自立支援制度は1年ごとの制度なので、毎年申請して更新する必要があります。
最初に申し込むときには医師の診断書が必要ですが、次の年に更新するときには診断書は必要ありません。
制度を使い始めた年を1年目として起算すると、3,5,7…の奇数年目の更新は診断書が要り、
偶数年目の更新には診断書がいりません。
申込した保健センターへ。保険証とマイナンバーも必要です
ぼくは東京のある区に住んでいます。
そもそも自立支援制度を使用しはじめたとき、区の保健センターで申込用紙を書きました。
その保健センターに、更新のためにまた行ってきました。
持って行ったものは
- 自立支援制度の受給者票
- 自立支援制度受給者管理票(ノートみたいなやつ)
- 保険証
- マイナンバー(マイナンバーカードか通知カード)
です。マイナンバーについては「マイナンバーがわかるものをお持ちください」だそうです。記入したナンバーが合っているか、向こうの人が確認するので、「暗記してるぜ」というひとも、マイナンバーカードか通知カードを持って行ったほうがよいと思います。
窓口に行って、紙を書くだけ。
更新の申し込みに必要なことは、窓口に行って紙を書くことだけです。
紙を書いているあいだに、保険証のコピーを取られたり、収入を確認するとか言われたりしましたが、全部ふくめて10分くらいで終わりました。
たしかこんなことを書きました。
- 名前
- 住所
- 保険証の番号をいくつか転記する(指示される)
- 病院の名前と住所
- 薬局の名前と住所
病院と薬局の住所は前年とまったく同じものを書くので面倒でしたが、なんとかクリア。
新しい受給者票と管理票が届くには3か月ほどかかるようです。
1年目の期間が終わってから、新しい受給者票が届くまでの間は、今日書いた申請用紙の写しを受給者票がわりに使うらしいです。
つまり、病院や薬局で、申請用紙の写しを見せると1割負担になるらしい。
ひとまず更新が終わったので安心です。