こんにちは、かおるんです
「腱鞘炎の手術をしようかと思ってるんです」シリーズの7本目、今日は3回目の通院についてです。
注射が効いたので、薬指は腱鞘炎で確定
まず、前回の腱鞘への注射が効いたことで、薬指のつけねの痛みは腱鞘炎で間違いないようです。
こちらについては、また薬が切れて痛みや動かしづらさがあったら、診察していただくことになりました。
小指側と、ひじの内側は、腱鞘炎ではなく筋肉の痛み?
先日記事に書いた、ひじの内側の痛みについてです。
医師に伝えると、「ここには腱鞘はない。筋肉か神経かな」と言われました。
具体的に痛みを感じる行動を伝えてみると、「ここは、ものを握ったり手首を曲げたりするのに使っている筋肉だよ。電気治療をやってみようか」ということに。
電気治療をやってみることに
電気治療は、リハビリテーションのフロアで受けられるそうで、早速受けて帰ることになりました。
理学療法士さんに、「PC作業を沢山したら、このへんが痛い」とお伝えしたところ、すぐにわかったようで、「このへんが痛いですか」と確認されました。
(本当に筋肉の問題なのかなと思っていたので、理学療法士さんが痛いところを明確に当ててくださってちょっと安心しました。「あ、よくあるやつなんだ」って思いました。)
SSPという機械を使いました。
吸盤みたいなのを4つつけて、10分間。吸盤がついているところが、勝手にぴくぴくします。
こんなのでよくなるのかなあと思ったし、先生にも「週に何回か来たほうがいいかもしれない」と言われたのですが、SSPの後は今のところ痛くなっていないのです。また痛くなったら、電気治療を受けに行こうと思っています。
治療含めて340円ってどういうことなの
電気治療のあと、診察代と併せてお会計。
3割負担で、340円。
340円。
そのへんのマッサージ屋さんより安いんですねー。
リハビリテーション室のぼくの隣で治療を受けていた方は、肩に吸盤を貼って、さらに遠赤外線みたいなので温めていたので、いいなあと思ってみていました。笑
まとめ
- 薬指は腱鞘炎で確定
- 肘は筋肉の使い方の問題かもしれない。電気治療で経過観察
- 電気治療は安価でありがたい