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朝にお味噌汁を飲むようにしたら、夜寝付きが良くなったという話

おはようございます。

朝、お味噌汁を飲むようにしたら、夜の寝付きがとてもよくなったのでオススメという話。

目次

朝お味噌汁を飲むことの効果

メラトニンは、夜にしっかり眠くなるのを助けてくれます。
メラトニンは、セロトニン材料に作られるため、朝からセロトニンがたくさん作られるように気をつけておくと良いそうです。

そこで私は、朝ご飯または午前中のおやつとしてお味噌汁を飲むようになりました。

お味噌汁に入っている大豆にはトリプトファンというアミノ酸が含まれています。

トリプトファンがセロトニンを作るのに、そのセロトニンがメラトニンを作るのにそれぞれ時間がかかるので、
就寝時間の12時間位前にトリプトファンを取っておくと良いようです。

睡眠については、菅原洋平さんの「すぐやる!」が詳しいです。
菅原洋平さんは、朝食でのお味噌汁や納豆を勧めていらっしゃいます。

ちなみに、睡眠不足のままトリプトファンを摂ると、身体が疲れるだけなので注意が必要なもよう。

「トリプトファンを食べ過ぎると脳が疲れる!?」
⇒ https://ameblo.jp/activesleep/entry-12247412182.html
これも菅原さんのブログ。

私が感じた効果

暖かいものをとると体が起きる

朝、温かいものをとると、内臓が起きて元気になるような気がします。
そのため午前中から初っ切りと動くことができます。

確かに夜眠くなる

お味噌汁を飲んでいない時と比べて、お味噌汁を飲んだ日の夜はきちんと眠くなる気がします。

間食が少なくなる

無性におやつを食べたくなるときに、実は「本当に身体がほしいのはおやつでは無い」ということがあります。
私が感じたことがあるのが、
・体が冷えている
・血糖値が下がってきている
・塩分を摂りていない
体が冷えているときに、自分の身体の求めを勘違いしてお菓子を食べたくなってしまうということはよくあります。

また、血糖値が下がってきているからといって、ここで吸収されやすい糖質を大量にとると、また血糖値が急上昇し、急降下するときに同じ感覚を味わうことになります。

ただ塩分が足りないだけなのに、なぜかポテトチップス等を食べたくなってしまうこともあります。
お味噌汁で済むならお味噌汁で済ませたほうがいいなと思います。

まとめ

お味噌汁は12時間後に眠くなることを助ける
おやつにお味噌汁をとるといろいろいいことがある

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