音声入力では「漢字変換を候補から選択する」必要がない

こんにちは。かほ (@kahoblg)です。

最近、連日音声入力についての記事をたくさん書いています。

音声入力について書いてきた記事まとめていくよ!

音声入力の速度を考えるとき、「タイピングの速度」と「しゃべる速度」を比較してしまいがちです。
最も楽になる点は、実は「漢字変換を候補から選択する」必要がないことなのではないか、という話。

「タイピングの速度」と「しゃべる速度」はそんなに差がないのかもしれない

私は今まで、音声入力の速さを評価する上で

  • 文字をしゃべる速度とキーボードをたたく速度の違い
  • キーボードを打つことは、喋ることと比べて思考が中断されやすい

などを挙げてきました。

しかし、「タイピングの速度」は人によって差があり、親指シフトなどを使用している人はかなり速いと思います。

文章を改行するにもエンターキー一発で済むのは楽です。

小さい頃からブラインドタッチをしている人は、思考とほぼ同じ速度で文字を打つことができます。
キーボードを打っていて「言葉を思いつくのが先か、手が文字を打つのが先か自分でもわからない」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
(私もしばしば感じていました。そのキーボード入力の速さが誇りでした。)

 

音声入力の魅力は、本当に「一字一字の入力速度が速いこと」でしょうか。

「候補から漢字変換を選択する」ことは、思考の流れと全く関係のない行為である

よく考えてみると、「キーボードを叩く」よりも「変換候補から正しい漢字を選択する」ほうがよっぽど思考の流れを切ってしまうものだと思います。

視界には、書いている文章とは全く関係のない同音異義語がたくさん入ってきます。

その中から自分が使う漢字を見て選ぶことは、言うなれば、
定期的に「ウォーリーを探せ!」のミニゲームが挟まるようなものです。

キーボードを叩く

ミニゲーム「ウォーリーを探せ!」

キーボードを叩く

ミニゲーム「ウォーリーを探せ!」

……。

「ウォーリーを探せ!」のたびに、タスクが切り替わっているということです。
割り込みタスクです。

タスクを切り替えるには意志力を使います。
私はMPすなわち「意志力」を消耗しやすいタイプなので、積極的に節約していきたいものです。

私の頭の中では思考が漢字かな混じり文で流れているのではないか

何かを考えながら文章入力する時、私たちの頭の中では果たして思考はひらがなとして流れているでしょうか。

私ははっきりしたことは分かりませんが、どちらかというと漢字かな混じり文で流れているような気がします。

「いずれ、私の脳波から思考を読み取って自動的に文章入力してくれるようになれば、
ブログの記事は3秒で書けるのになぁ」と思っている私からすると、音声入力の方が理想に近いような気がします。

まとめ

  • キーボードで文字入力する際の「変換候補から正しい漢字を選択する」は、突然始まるミニゲーム「ウォーリーを探せ!」みたいなものである
  • マジックポイント(意志力)はなるべく節約していきたい
  • 音声入力では、思考を漢字かな交じり文のまま活字に反映することができる

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