わたし、ダイナモでよかった

ウェルスダイナミクスという考え方があります。

性格の診断テストみたいな感じなのですが、それだけではなくて、「それを生かして仕事の役割分担をしていこう」というところも主張されています。

この診断テストを受けたところ、私は「クリエイター」でした。

これは、ウェルスダイナミクスの用語で「ダイナモ」という、

  • 思いつくのが得意
  • 先陣を切ることができる
  • 熱しやすく冷めやすい
  • ハマれば過集中するが一度飽きたらとことん無理
  • したがって何かを完成させるのが苦手

という要素が強いタイプ。

「ダイナモ」以外の要素も持っていると、別のタイプになります。

ほんとうにダイナモ要素しか持っていないのが、クリエイター。

 

自分がクリエイターと診断されたとき、解説を読みながら今までの人生を振り返って、「ああ、わたしはクリエイターでよかった!」と思ったのです。

理由はいくつかありますが、一番大きい理由は、「ダイナモは一人じゃ生きていけないから」です。

 

ダイナモは「0から1を生み出すことができる」という長所を持つものの、「続けられない」「何かを完成させられない」という短所を持っています。

そのため、ダイナモはほかのタイプと協力しなければ、お金が稼げないのです。

いまの日本では、何かを完成させないとお金がもらうことが困難です。

たとえば農業でも、種まきから収穫まで継続して植物の世話をしなければなりません。
種を買ってきて埋めたところで飽きて、水をやらなかったら、何も出荷できません。出荷できなければ、お金はもらえません。

コンサルタントのような仕事もありますが、今の日本では、レポートのような形で文章にまとめなければ、なかなか仕事になりません。

 

では、ダイナモタイプはどうすればいいかというと、「人と協力しあう」「組織に入る」「人に頼る」ということになります。

「同じ面積で獲れ高を上げるためのアイディアは私が出すから、毎日継続して水をやったり適切な時期に収穫して出荷するのは誰かやってくれない?」とか。
野菜を出荷してもらったお金をシェアしてもらってはじめて、ダイナモはお金をもらうことができます。

単独で仕事をするとき、最もお金を貰いづらい(お金を貰いやすい形にアウトプットすることが苦手)のがダイナモだと私は思います。

 

わたしは元来恰好をつけたがる人間なので、もしダイナモ要素がなかったら、なんでも自分でやろうとしていたと思います。

私がダイナモだったから、人にものを頼むことを覚えました。”人と人とのつながり”の中に生きて、人にありがとうと言う喜び、言われる喜びを知りました。

 

「なるべくなんでも自分でやらなくちゃかっこわるい」という考え方を、ダイナモの(一見すると)欠点が壊してくれました。
いまは、「自分の出来ることと出来ないことを見極めて、必要な場合には誰かに頼むことができる人」のほうがかっこいいかな、と思います。

これからも感謝の気持ちを忘れずに生きたいな。

 

私がいま所属している、”人と人とのつながり”はここです。→ライフエンジン
ウェルスダイナミクスという考え方もライフエンジンがきっかけで知りました。

 

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