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音声認識Mailという音声入力のiPhoneアプリを発見したので紹介しておくよ

こんにちは

数昨日iPhoneの音声認識Mailというアプリを購入してみました。

私の中ではiPhoneの音声入力(Siri)と同じ位
便利なアプリだったので紹介します。
ちなみに私はiPhoneの音声入力(Siri)の方が好きです。

音声入力については、ほかにも実体験を通して、いろいろ記事を書いています。

目次

音声認識Mailの長所

時間制限がない

iPhoneで音声入力をしていて1番めんどくさいのは、約40秒で音声認識が切れてしまいもう一度マイクボタンをタップしなければならないことではないでしょうか。

音声認識Mailでは1回マイクボタンをタップしたら、次にマイクボタンをタップするまでずっと音声認識がオンになっています。

ついつい音声認識が切れたタイミングで誤字を直したくなってしまうので、
この「時間制限がない」は一気に文章書ききる上で便利な機能です。

そこそこ早くしゃべっても精度が落ちない

私はGoogleドキュメントの音声入力に合わないのは、多分、喋るのが速いからです。

iPhoneでは、多少早めにしゃべっても音声が正しく認識されるので、私はそれに慣れてしまいました。だから、Googleドキュメントに認識してもらうには、意識してゆっくりしゃべらなければならずこれはストレスです。

しかし、音声入力メールは、私がiPhoneに話しかけるのと多分あまり変わらないスピードで
喋っても正しく認識してもらえます。

辞書登録ができる

音声認識Mailのもう一ついいところは辞書に変換を登録できるところです。
ためしにjMatsuzakiさん、だいちさんなども辞書登録して喋ってみました
正しく入力することができました。

()などの全角と半角が選べる

私の文章では、()?などの記号を全て全国で書いています。
しかし、iPhoneの音声入力では全て半角で入力されるため、
後にGoogleドキュメントで検索機能を使って全国のものに書き換えています。
音声入力メールでは
音声認識Mailではこの作業をする必要がありません。

音声認識Mailの短所

喋り始めてから最初に文字が表示されるまでの時間が遅い

最も気になったのがこれです。
例えば「私が」としゃべったとすると、私がの「が」を言い終えてから「私が」が表示されるまでの時間は多分0.2秒とか0.3秒とかそのくらいです。
しかし音声認識Mailでは、「が」を言い終わってから「私が」が画面に表示されるまでに0.6秒〜0.7秒位かかる感覚です。

これは私にとっては結構ストレスです。

画面を見ながら音声入力している(iPhoneに正しく音声認識されるように発音をしているので、間違って認識される語があればその後の発音の仕方を工夫してみたりしている)
ので、リアルタイムに画面に事が表示される事は私にとって結構重要です。

句読点と改行が微妙

次に、iPhoneの音声入力では句読点や
文字で表すことができます。
音声入力で入力することができます。
この時「、」や「。」「
」は頻繁に出てくるからか、かなりいい加減に発音したとしても正しく認識してくれます。

しかし音声認識Mailでは、改行は開業が表示されたり、「まる」にはなぜか数字の0が表示されたりしました。

専門用語が多い分は音声認識Mailで、一般名詞が多い場合はiPhoneの音声入力で

私は音声入力に合わせた発音を身に付け始めているということもあり、
現時点では、音声認識の時間に制限があったとしても、iPhoneでの音声入力の方がやはり早いです。
しかし、これは特定ジャンルの専門用語が頻発する分を書く場合には、「独自の合言葉」を決めておくにも限度があり、(さすがにいくつも覚えられないし、すらすらとはしゃべれないので少し時間がかかる)
こういった言葉がたくさん登場する文章書くときは、音声認識Mailを使った方が早く描けるのではないかと思いました。
・合言葉をたくさん決めて後でGoogleドキュメントで直す手間
・後でGoogleドキュメントで
や句読点を挿入する手間
を比べてみて、早いと思う方を使うのが1番良いかなと思っています。

まとめ

・音声認識Mailは、時間制限がなく辞書登録ができるためそこそこ便利
・ただし私の使用感はiPhoneの音声認識の方が良い。
・専門用語(iPhoneで正しく変換してくれない単語)の量によって使い分けるのが良いかも

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