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帰宅後すぐ寝るために電車の中でやったこと3つ

朝早く起きて活動するのはとても楽しいです。

5時起きを習慣化したくて、試行錯誤しています。

目次

0時に寝る予定なのに23時にまだ外出先にいた

先日、外食をしました。
とても楽しくて会話がはずみ、23時にはまだお店にいました。
そこから帰宅すると0時近くになってしまいます。

日ごろから早起きを習慣づけたいと思っている私からすると、
6時までには目覚めたいのです。
睡眠時間を6時間は確保することにすると、0時には眠っていなければならなくなります。

帰宅から15分程度でベッドに入るとして、少しでも早く、少しでも深い眠りに入るためにはどうしたらいいかを考えました。

  1. 耳栓を使う
  2. 目を閉じる
  3. 呼吸を数える

の3つをしました。

デジタル耳栓を使う

会話が楽しかったこともあり、脳がとても興奮しているなと思ったので、
それを鎮めようと考えました。

都会なので0時近い車内にも人はたくさんいて、ガヤガヤしています。
また、車掌さんの声や車内放送も、寝る直前に聞く音としては大きいと思います。

デジタル耳栓を持っていたので、それを着けました。

普段は空調音をカットするのに使っているのですが、電車内でも効果はありました。
愛用中のキングジムのデジタル耳栓は『人の声など必要な音は聞こえる』という売り文句ですが、車内の人の話し声も半分以下くらいになったように感じました。

目を閉じる

電車の車内なので目を瞑っても明るさは感じます。それでも、目を瞑ったほうが脳は休まるのではないかと思います。

「目を閉じると、脳に入ってくる情報は70%カットされる」という話をきいたことがあります。

呼吸を数える

自分の呼吸に意識をもっていくようにしました。

2カウントで吸って2カウントで吐いていました。(ヨガで自分の呼吸を観察するときに「1、2、……」と心で唱えるときと同じように数えました。1カウントは1秒くらいだと思います。)
また、呼吸のたびに胸があがっていたので、胸式呼吸になっていることにも気づきました。

ヨガのときは6カウントで吸って6カウントで吐いているので、すごく速かったです。

自分の呼吸を観察しながら6カウントで吸ったり吐いたりするようにしました。これが自然にできるようになったころには、自然と腹式呼吸になっていました。

腹式呼吸になったことで、体がリラックスするのも感じられました。

結局0時に寝られたのか

実は、寝られませんでした!

帰宅した瞬間に、気になることができてしまって、夢中でノートに書き留めていたら1時間以上が経っていました。

それでも、睡眠時間のわりには翌朝スッキリ起きられたので、効果はあったと思っています!

改善できそうなところ

サングラスを持っていたら、もっと効果が出そうです。

それと、デジタル耳栓ではなくふつうの耳栓のほうが、車内のガヤガヤには効くかもしれません。

最近、早寝の習慣が乱れつつあります。

早く改善できる方法をみつけて記事にしたいです。

それと、自分の呼吸を数えるというテクニックは、マインドフルネス瞑想に近いんじゃないかなあと思いました。
今日はマインドフルネス瞑想のアプリを試してから、寝ます。

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